行程・コース
天候
初日:晴れ、2日目:雨、3日目:雨後晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
甲府駅~広河原:タクシー
広河原~野呂川出合:バス
この登山記録の行程
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【1日目】
夜叉神トンネルを抜け、野呂川からの急峻な斜面に圧倒され、広河原から北岳をながめ、否応なしに気持ちが昂る。
広河原からバスで野呂川出合に移動。
強い日差しの中を気持ち良い林道歩きがつづく。
途中前方に北岳と北岳肩の小屋、後方に甲斐駒ケ岳がみえる。
楽しみの一つであった両股小屋に到着。
こじんまりとした落ち着いた小屋、また訪れたい。
【2日目】
深夜から予報通り降り出した雨は、出発の6時には小降りとなる。
午後からはこの雨もやむとの天気予報に期待し、雨の中を出発。
しかし予報に反し間ノ岳は雨風が強く登頂後早々に、今夜の宿泊地北岳小屋に向かう。
土曜日とあって満室を覚悟していたが、荒天のため収容人員の半数程度か。
明日はご来光、雲海に浮かぶ富士山と北岳への稜線歩きを期待し就寝。
【3日目】
雨!!
まだ何も見ていない! 富士山も、北岳も、間ノ岳も。
気を取り直し北岳を目指す。
やはり山頂も雨。
しかし風はなく暫しの休憩。
北岳肩の小屋でコーヒーを御馳走になり白根御池へと下る。
途中雲の切れ間から鳳凰三山が顔をだし、辛かった雨中の山行の疲れを紛らわせてくれた。
山小屋とは思えない白根御池小屋。
ぜひ泊まりたい。
ご主人手作りのカレーを御馳走になり、ソフトクリームをほおばり、グッズ購入し広河原へ下山。
甲府駅に向かう車中から見えた富士山。またおいで と言っているようだ。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール |
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