行程・コース
この登山記録の行程
見晴(下田代十字路)(04:31)・・・竜宮十字路・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)・・・牛首・・・山ノ鼻[休憩 30分](06:26)・・・至仏山[休憩 20分](12:21)・・・小至仏山・・・オヤマ沢田代・・・鳩待峠(15:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
一泊二日の晩秋の尾瀬、燧ケ岳、至仏山の二日目です。
桧枝岐小屋は早朝4時半の出発でしたが、小屋のあるじ、ひげくまさんは既に起床されていたので挨拶してから出発しました。
まだ暗い尾瀬ヶ原には朝霧が立ち込め、非日常的、幻想的な雰囲気を味わうことができました。
至仏山へは山ノ鼻から登りましたが、この日も天気に恵まれて大勢の方が登山してました
妻のペースのゆっくり登山になり、二日目の疲労もさほど感じず快適な秋の山登りを楽しむことが出来ました。
登山道は全て良く整備されてとても歩きやすいのですが、山ノ鼻からの登山道には蛇紋岩が多く、濡れた部分のスリップには要注意です。
この日は1日目よりも空気が澄んでいて山頂からは日光連山や上越国境の山並みを360℃見渡すことが出来ました。
下山後は、片品村のほっこりの湯(\550)に立ち寄って汗を流してから帰途につきました。
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朝霧と月の尾瀬ケ原
夜明け前 燧ケ岳
霜の木道
至仏山へ
至仏山(モルゲンロート)
山ノ鼻に到着
ここから登山開始です
尾瀬ヶ原と昨日登った燧ケ岳
平ケ岳
日光白根山
鳩待峠の駐車場
頂上付近登山道はところどころ階段になっています
登山道は大変良く整備されています
八海山 山頂部分
中ノ岳と越後駒ヶ岳
山頂到着は12時30分になってしまいました
所要時間5時間半
鳩待峠の最終バスが16時30分のため直ちに下山開始
至仏山(手前)と尾瀬ヶ原をはさんで燧ケ岳
小至仏山付近から
16時前に鳩待峠にたどりつきました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カトラリー |
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