行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他:
JR東北新幹線 東京(6:40)→郡山(8:21)
JR磐越西線 郡山(8:31)→猪苗代(9:09)
岩大東都バス 猪苗代(9:15)→裏磐梯高原(9:45)
タクシー 裏磐梯高原→八方台登山口(2,500円)
この登山記録の行程
八方台登山口(10:40)・・・分岐(11:10)・・・弘法清水[休憩 30分](12:20)・・・磐梯山[休憩 30分](13:15)・・・弘法清水(14:15)・・・分岐[休憩 10分](15:00)・・・銅沼[休憩 10分](15:40)・・・裏磐梯スキー場(16:15)・・・湯平山(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉を見に磐梯山に登ることに。東京を朝出発して、そのまま登るのでコースタイムの短い八方台登山口から山頂を目指す。登り初めは緩やかな傾斜の広い登山道で、紅葉を眺めながらの歩きとなる。紅葉真っ盛りの登山は、とても気持ちが良い。裏磐梯登山口の分岐を過ぎると、徐々に傾斜がきつくなり段差も高くなる。急登を登り切ると狭い巻き道に入る、一旦下ってから登り返す。分岐から1時間程で弘法清水に到着し、持参のカップヌードルでお昼ご飯。正面に荒々しい櫛ヶ峰が鎮座し、遠くに吾妻山を眺めながら暫し休憩。弘法清水から山頂までは急登の続く滑り易い登山道となる。滑り易いので、下り優先で道を譲りながらの登山となった。山頂直下はガレ場で歩きにくくなる。30分程で山頂に到着。天気も良く360度さえぎるものが無い山頂からの景色は素晴らしい。安達太良山、吾妻山、那須岳などが良く見える。景色を堪能し下山を開始。一気に裏磐梯登山口への分岐まで下り小休止。裏磐梯登山口へは、紅葉の中を進む。途中階段が数カ所あり一気に高度を下げる。銅沼まで下ると絶景を見ることができる。銅沼の湖面に湖畔の紅葉や荒々しい櫛ヶ峰が映り、とても綺麗だ。銅沼から少し進むと裏磐梯スキー場のゲレンデに出る。ゲレンデを下り一般道を30分ほど歩いて裏磐梯登山口に到着。宿泊先のホテルへ向かい温泉で疲れを癒す。天候に恵まれ紅葉を見ることができ、楽しい山行であった。明日は五色沼をトレッキングしよう。
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八方台登山口から山頂を目指す
紅葉の広くて緩やかな登山道を歩く
中ノ湯跡の登山道脇から火山ガスが出ていた
中ノ湯跡から磐梯山の山頂を望む
裏磐梯登山内へ向かう分岐に到着
徐々に登山道が狭くなる
見晴らしの良い地点から銅沼を望む
時折階段が出現する
弘法清水に到着
標高1,316m磐梯山に到着
少し離れた地点に三角点がある
山頂から櫛ヶ峰を望む
山頂から少し下った地点に標識がある
紅葉を楽しみながら下山する
見事な紅葉の中を歩く
裏磐梯登山口へ下山する
紅葉のトンネルの中を歩く
急な階段で一気に高度を下げる
見晴らしの良い地点から磐梯山を望む
銅沼に到着
銅沼に映る櫛ヶ峰...絶景
正面の山肌から噴煙が上がっていた
最後はスキー場のゲレンデを下る
裏磐梯登山口に到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ |
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