行程・コース
天候
れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
■自家用車の方
東京都内~赤岳山荘:161km、2時間31分
東京都内~小淵沢IC:143km、1時間38分
小淵沢IC~美濃戸口: 16.6km、26分
美濃戸口~赤岳山荘: 2.7km、33分
※距離、時間はgoogleマップによる
美濃戸口~赤岳山荘は実際は10~15分程度と思われる
→普通自動車ですが赤岳山荘駐車場まで行きました、1~2箇所程ボディ下を擦りますがあまり問題なさそうです(私見ですが)
→実際、赤岳山荘駐車場にはあらゆる種類の車が上がってきています
この登山記録の行程
( )内の数字は山と地図に記載のコースタイム
06:11美濃戸(赤岳山荘)
↓1:50(2:00)
08:01赤岳鉱泉08:18
↓0:41(0:45)
08:59行者小屋09:10
↓1:00(1:25)
10:10地蔵ノ頭
↓0:06(0:05)
10:16赤岳展望荘10:35
↓0:31(0:40)
11:06赤岳12:02
↓1:15(1:20)
13:17行者小屋13:30
↓1:50(1:40)
15:20美濃戸
所要時間(休憩含まず)
7:13(標準CTは7:55)
行動時間(休憩含める)
9:09
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
■コース状況/その他周辺情報
美濃戸(赤岳山荘)から北沢にて赤岳鉱泉まで
沢沿いのコースなので沢の音がとても心地よいルート
赤岳鉱泉から行者小屋まで
距離も短く直ぐに到着、赤岳鉱泉を出てわりと直ぐにマムートのマークのある階段
行者小屋から地蔵尾根経由で赤岳展望荘
ここからは少し登りがキツくなる、階段、鎖場の登場
鎖場の難易度はそれほど高くはない
日本登山アルプスルートガイドによると10段階のうち4
http://www.japanesealps.net/index.html
赤岳展望荘から赤岳頂上
これまでの鎖場よりも少しだけ難易度が上がる、ストックは仕舞う
ストックを仕舞わずに無理して下ってる人もいる・・・
赤岳頂上から文三郎尾根経由で行者小屋
降りで使ったが地蔵尾根よりも少し優しい、まだ登山に慣れていない方は地蔵尾根ではなく文三郎尾根が良いと思われる
日本登山アルプスルートガイドによると10段階のうち3.5
温泉は美濃戸口の「八ヶ岳山荘」で500円で入れます
よく温泉の写真を撮るのですが・・・景色が良いと良かったのにな♪
※アブについて
登山中は全く気になりませんでした。特にオブが多かったのは「駐車場」。朝のうちは全く気になりませんが、下山時の昼間はかなりのアブが飛んでいます。
■感想/記録
当初1泊2日で甲斐駒ケ岳&仙丈ヶ岳を検討していたが、日程の都合で日帰りできるところを探していました。
・中央自動車道沿い
・日帰り
・多少登り応えがあるところ
金峰山、甲武信ヶ岳は登ってしまったし・・・八ヶ岳があった!
ということで行ってきました。
当初は横岳、硫黄岳の日帰り縦走も考えていました。時間的に少し厳しいかなということで、あまり無理せず行くこととしました。駄菓子菓子!使わないテントを入れたまま赤岳頂上まで行ってきました・・・
一週空いてしまいましたが、甲武信、浅間と登ったあとなので疲労感は少ないですね。
体が少しずつ出来上がって来た感があります。
いよいよ今週末は三連休、天気はどうなることやら・・・
※アクセス(補足)
■バスの方
□往路
・毎日あるぺん号八ヶ岳到着時仮眠付(八ヶ岳山荘)
a)朝到着
→秋葉原駅前21:55出発
→竹橋(地下鉄東西線)22:25集合22:40出発
→八ヶ岳・美濃戸口(八ヶ岳山荘)早朝5:00頃到着
b)深夜到着
→秋葉原駅前21:45集合21:55出発
→竹橋(地下鉄東西線)22:25集合22:40出発
八ヶ岳・美濃戸口(八ヶ岳山荘)深夜2:20頃到着
※深夜着、美濃戸口八ヶ岳山荘2F『アルペン号専用室』にて寝具付きで定員3~5名(男女別)の客室にて朝まで仮眠可能(風呂利用不可)
6,300円
□帰路
・毎日あるぺん号麦草ヒュッテ・八ヶ岳・美濃戸口
八ヶ岳・美濃戸口(八ヶ岳山荘)14:50集合15:00出発
新宿西口18:00~19:30頃到着
大人4,700円
※毎日アルペン号の詳細は「まいたび.jp」にて
http://www.maitabi.jp/
・路線バス、アルピコグループ
http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi20140426.pdf
片道930円、往復割引1,550円
みんなのコメント