行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
根場浜(ねんばはま)駐車場に駐車。
0800出発の時点で15台ほど、トイレ前とその西側に合わせて50台近く駐車可。
http://www.fujisan.ne.jp/search/info.php?ca_id=2&if_id=538
ちなみに、県のサイトでも「周辺散策に利用して下さい」の表記がありますので安心。
ナビでは「漁眠荘」で入力すると判りやすいです。
この登山記録の行程
Sスタート地点08:25 10:19雪頭ヶ岳10:36 10:46鬼ヶ岳11:01 (途中昼食45分)
12:43鍵掛峠 13:38西湖いやしの里根場13:39 13:51鬼ヶ岳登山口駐車場G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
幼児を連れて行くには厳しい季節となり、また久しぶりにパーティ山行がしたくてSNSのイベントに参加してきました。しかし人様とお山に登るのって、山友をお連れした(私が)ガイド山行を除けば2014年5月のオーレン祭ぶり(苦笑)とのことで、行く前から初めましての方々とどんな会話をすればいいのかとか、昼食の温度差(簡単系なのか、ガッツリ作る系なのか)と、山以外のことで5日間悩んでいました・・・。
食事は悩みに悩み、バゲットサンドとカップ麺(テルモス)、周りががっつり作ってくる系だと貧相で悲しくなり以降疎遠になるのも嫌なので、咄嗟にコーンスープとオイルサーディンのパン粉焼きが出来るように食材とバーナーを持っていきました。ちなみにバーナーは一部で話題のAmazon中華5gさん(1500円)のデビュー戦です!
閑話休題。
0810には根場浜(ねんばはま)駐車場にみんなが揃い出発。
今回のメンバーは誰とも面識が無いので、話題を探しつつ歩きましたが。過半数の参加者がリピーターかつ100キロマラソン完走する猛者で登りもシャキシャキ登るのは心強い。
しかし久しぶりのパーティ山行で距離感が掴めず、会話に参加しようと前に詰め過ぎてストックで顔を数回突かれそうになったり、プチ落石に何度か襲われる(苦笑)
景色は序盤は鬱蒼とした林の中を歩き、天気がいい筈なのに肌寒い。しかしたまに振り返った景色の木の間から見える富士山の綺麗さにテンションが上がる。ここで下に見える湖が「山中湖だよ」「西湖だよ」「精進湖だよ(流石に無理があるw)」論争が起こるが。以前十二ヶ岳に文化洞トンネルから縦走した時に西湖畔を下山後ランニングした記憶があるので地形を覚えていました。
特に危険個所も無しに「お花畑」へと到着、ここでの富士山と西湖の景色、逆光なので微妙に写真写りが気になっていましたが、丁度いい感じに撮れてますね!
気分よくそのままハシゴ場を越え鬼ヶ岳に、昔の記憶通りあまり広く無い山頂で地面もぬかるんでいた為に記念撮影をしたら早々に鍵掛峠方向に移動。そういえば山頂ではカリフォルニアからお遍路しに来た(?)外人さんに、流暢な英語で集合写真を撮って貰いました。
そしてついに来てしまった緊張の昼食タイム。
結果・・・・・・・・・・・・
8人中6人が、 ア ル ミ 鍋 焼 き う ど ん ! ! !
事前リサーチすべきでしたorz
失意のままバーナー忘れた人に鍋焼きの人に、火器セットまるまる貸し出したので中華5gの実力はしっかり見てませんでしたが。鍋焼きうどんとホットワインを無事作っていた為に、今回のようなサブ調理機器としてこれからもお世話になりそうです。(流石に中華5g単体で縦走中不具合あると命に関わるので、営業小屋前幕営地泊等でしか持っていけませんが・・・)
とりあえず食事後は素早く下山しましたが、十二ヶ岳程ではありませんがロープの補助がある場所が数か所ありました。道迷いの危険は無い歩きやすい道だと思います。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |































