行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
響の森駐車場
この登山記録の行程
響の森(8:00)-(9:30)氷ノ山越(9:40)-(10:30)仙谷分岐(10:35)-(11:10)氷ノ山山頂(11:35)-(11:55)仙谷分岐-(12:30)氷ノ山越(12:40)-(13:40)響の森
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の山納めで、今シーズン冬山初め。
朝から快晴で格好のお山日より、そう寒くもなく響の森からキャンプ場経由で登山道。
登り初めて直ぐに、トレス上にくっきりと熊の足跡・・・・
駐車場では私が早かったので今日の一番手、トレスは前日のとしてこれは新しい。
この時期は、もうお休みだと思ってたのでビックリ。
無いかなと思って居たけど、熊鈴は付けてたので鳴らしながら登ります。
久しぶりの雪の登山道、夏と違い少し負担が大きいかな、後から登って来られる方に次々と追い抜かれ、ハーハー言いながらもマイペースで雪景色を楽しみながら歩きます。
登るにつれて沢音も消えて、風も無く雪の中の樹林帯は夏と違い、自分が踏みしめる雪の音だけ、立ち止まればホントの静寂となるのがとっても好きです。
尾根筋に出れば快晴でも風は強め、夏のそよ風みたいに快適とはなりません。
氷ノ山越からのブナ林では、気温の上昇と風で枝に付いた雪が落ち、バラバラと降ってくるのでアウターのチャックを上げてフードを被らないと大粒だと痛い痛い。
ゆっくりと歩いて予定時間通り山頂に到着、風が強く寒いけど見晴らしがすばらしい。
大山の右手海上に隠岐の島まで見えるなんて初めて。
さすがに風と寒さで山頂に人は居ません、8人ほどの居られた皆さんは小屋の中。
小屋ではコンロを使ってる方が多いので室温は1℃と暖かい中で昼ご飯。
昼食後、三ノ丸を回って下山予定でしたが、踏み跡が少なく時間が掛かりそうなので、今日はここから引き返します。
快晴に恵まれ、すばらしい眺望を望めれただけで十分。
下りは快適に雪を踏みしめ、昔、先輩からキックステップ教えて貰って練習したのを懐かしく思い出しながら、滑ることも無く無事下山。
登山道は十分なトレスが有り、持参したスノーシューは不使用でした。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | 雪山用登山靴 | スノーシュー | ショベル |
ゴーグル | カラビナ | 安全環付きカラビナ | スリング |
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