行程・コース
天候
1日目 曇り時々晴れのち小雪 2日目 曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路 JR茅野駅発バス10:25
復路 渋の湯バス14:55
この登山記録の行程
【1日目】
渋ノ湯(11:40)・・・八方台分岐(12:35)・・・唐沢鉱泉分岐(13:10)・・・黒百合平(14:10)
【2日目】
黒百合平(06:30)・・・中山峠(06:35)・・・東天狗(07:40)・・・西天狗(08:05)・・・東天狗(08:35)・・・中山峠(09:00)・・・黒百合平[休憩 150分](09:10)・・・唐沢鉱泉分岐(12:25)・・・八方台分岐(12:50)・・・渋ノ湯(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山前の数日間暖かかったため、渋の湯から一時間ほどはほとんど雪がなく、
岩と氷でアイゼンワークが難儀でしたが、唐沢鉱泉分岐前後からは20cmほどの固い雪道で快適に歩きました。
黒百合ヒュッテ前のテント場は学生さんのテントでギッシリでやっとスペースを確保、
雪が固くてスコップが利かず、柔らかい雪を運んできてペグを埋めました。
夜は外気がー12度、テント内ー5度で夜中に2回雑炊で暖を取り、
翌朝天狗岳を目指して出発!
溶けたり凍ったりしたせいか樹氷はことさら美しく、昨夜の寒さの情けなさも一気に解消!
東天狗は風が強く西天狗は穏やか、
絶景に魅了されました。
下りでは土が出てきたところでアイゼンを外した人が転倒、
負傷していたので手当しました。
アイゼンは最後まで装着するべきでしょう。
フォトギャラリー:17枚
渋の湯から出発
唐沢鉱泉分岐
黒百合平に到着
混雑のテント場
二日目の朝、中山峠
天狗が見えました
美しい!樹氷
東天狗山頂
硫黄、横岳、赤岳、阿弥陀
強風の東天狗
西天狗へ
西天狗山頂、南アがキレイ
ピストンで戻り
おとなりさんは撤収早い!
黒百合をあとにして
下りの分岐
渋の湯に到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | サブザック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | テント | シュラフ |
シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | ローソク・ランタン | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | アイゼン | ショベル | |||
【その他】 ホカロン、マッチ、キッチンペーパー、雑巾、水、お湯、温度計、メガネ、ipad、ルーター、バッテリー、携帯、PASMO、化粧道具、 |
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