行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカーで、仙酔峡インフォメーションセンターへ。
この登山記録の行程
登山口 12:33 - 13:41 火口東展望所 - 14:09 中岳 - 14:34 高岳 14:54 - 16:30 登山口
(休憩込み 3:57)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めての阿蘇山。
仙酔峡登山口から登り、火口東展望所、中岳、高岳を経て登山口に戻る反時計回りの周回コース。 (もともとはガイドブックにあった、登山口~高岳~中岳の往復コースを予定。ところがうっかり、火口東展望所に向かうルートを歩き始めてしまったものの、通行不可かと思われていた火口東展望所~中岳間が通行できたため、結果的に反時計回りの周回となったもの。)
しっかり整備された遊歩道のような道を登り火口東展望所に着くと、いきなりもうもうと噴煙を上げる別世界のような景観が広がり圧巻でした。
そこからは火山岩と砂礫の少々歩きにくい、但しペンキのマーク等がしっかり施された登山道を辿り、中岳を経て阿蘇五山の最高峰 高岳1592mに到着。気温は25℃前後と高めでかなり汗をかいたものの、吹く風は比較的涼しく、思っていた以上に快適な行程でした。
高岳から登山口への仙酔尾根は、ガイドには「バカ尾根とも呼ばれる単調な急坂」と書かれていましたが、単調どころか、火山岩がごろごろした歩きにくく落石やスリップに神経を使う登山路で、意外と疲れました。
阿蘇は初めてでしたが、期待していた以上の素晴らしい景観と変化に富んだ行程に大満足でした。
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