行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
延岡市内より国道218号線経由、梁崎から鹿側(ししがわ)方面へ約15分で登山口。駐車場は道沿いに数箇所、20台程度駐車可。
この登山記録の行程
南登山口駐車場(9:10)・・・北登山口(9:15)・・・稜線(9:55)・・・南登山口分岐・・・山頂(10:15)・・・カランコロン岩(11:00~11:15)・・・南登山口分岐・・・南登山口(12:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
妹夫婦の案内で、延岡市北方町の比叡山に登った。
比叡山というと京都・滋賀県境の延暦寺のある比叡山が有名だが、こちらは大崩山系の一角を成す花崗岩の山。
北側登山道を、千畳敷(矢筈岳の展望がすばらしい)を経て稜線へ向かう。登山道が稜線に突き上げた地点に比叡山の標柱が設置してあるが、本当の山頂はもう少し先。稜線を先へ進むと南側登山道が合流し、そこから100mほど登ると、左に山頂への道が分かれる。
山頂は、木立の中。高さ3mくらいの花崗岩の上に山名看板が建っている。展望が今ひとつなので、カランコロン岩へ向かう。
カランコロン岩は、花崗岩の一枚岩で、狭い岩の裂け目の間を登って、そのてっぺんに至る。
カランコロン岩の真ん中には、幅20cmほどの深い割れ目があり、ここに小石を落とすとカランコロンと音がするので、カランコロン岩と言うらしい。ここから阿蘇の根子岳や久住山も見えるらしいが、この日は霞んでいて見えなかった。
下山は、南側登山口へ。登山道は、南北どちらのルートも良く整備されていて歩きやすかった。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ |
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