仙人、九州　比叡山に登る

日帰り

比叡山（九州・沖縄）

2019.04.30（火）

パーティ： 4人 (位牌岳の仙人さん、ほか3名)

位牌岳の仙人さん

行程・コース

天候

雨上がり、ｶﾞｽが少し濃い

登山口へのアクセス

マイカー
その他：槙峰から県道214号線をひえいの里を目指して進み、南側登山道の入口が有る展望台まで車で進む、ここから車道を北側登山口手前の、比叡山登山口迄歩く、途中ﾄｲﾚが有る。
展望所に駐車ｽﾍﾟｰｽが有る

この登山記録の行程

南側登山口（11:58）… ﾄｲﾚ（12:02）… 比叡山登山口（12:04）… 千畳敷展望所（12:07）… ﾔｶﾀｶﾞ岩屋分岐（12:26）… 展望所（12:46）… 北側・南側登山道分岐（12:56）… 山頂分岐（13:09）… 山頂（13:12）… ｶﾗﾝｺﾛﾝ岩（13:55）… 山頂分岐（14:28）… 北側・南側登山道分岐（14:40）…南側登山（15:05）

コース

総距離: 約4.3km

累積標高差: 上り約665m; 下り約665m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

ｶﾗﾝｺﾛﾝの名前の響きに魅せられ、午前中行縢山に登ったが、雨も上がって来たので登る事にした。
南側登山道から車道を歩き、比叡山登山口から登ると、ほんの少しで千畳敷展望所に出る。
晴れていればさぞかし眺望が素晴らしと思うが、生憎ｶﾞｽが視界を遮る。
展望所からは結構きつい登りで、ｻﾞｯｸが軽くて助かる。
ﾔｶﾀｶﾞ岩屋分岐を過ぎると展望所が有り、比叡山の名が彫られた石柱が建っているので、山頂と間違ってしましそうだ。
山頂には分岐からほんの数分、岩の上に標識が置いて有る、裏側から岩の上に登られるが、気を付けないと降りる時が一寸怖いかも。
ｶﾗﾝｺﾛﾝの岩には梯子が掛けて有り、大した危険は無いが、岩の上では慎重な行動を。
ｶﾗﾝｺﾛﾝの名の由来は、上から石を落とすと、ｶﾗﾝｺﾛﾝと音がするとか？
918ｍ△点まで足を伸ばすつもりだったが、生憎の天気なのでｶﾗﾝｺﾛﾝ岩から来た道を引き返し、分岐から南登山口に下った。
もう一度、ｶﾗﾝ～～ﾝ♪ ｺﾛ～～～ﾝ♪ と響くような天気の良い日に登ってみたいものだ。