行程・コース
天候
薄曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
黒山三滝駐車場(無料)
夜中の3時に到着、仮眠を朝6時までとる。起きた時点で駐車している車は自分だけでした。
この登山記録の行程
山行 8時間33分 (7時間26分+休息1時間7分)
移動 31.68km +2318m/-2318m 平均斜度 8.3°
黒山三滝駐車場 06:05 ・・38分・・ 傘杉峠 06:45 ・・28分・・ 大平山(役の行者) 07:20 ・・22分・・ 笹郷 07:43 ・・37分・・ 雨乞い塚 08:24 ・・3分・・ 顔振峠 08:28 ・・18分・・ 長沢 08:46 ・・25分・・ 富士見茶屋 09:18 ・・41分・・ 八徳 09:59 ・・34分・・ 虚空蔵山 10:35 ・・57分・・ 間野 11:31 ・・27分・・ 柏木 12:09 ・・50分・・ 飯盛峠 12:59 ・・22分・・ 関八州見晴台 13:27 ・・45分・・ 越生駒ヶ岳 14:13 ・・25分・・ 14:38 黒山三滝駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
■黒山三滝駐車場~傘杉峠~役の行者
三滝は見ることなくそのまま傘杉峠を目指しました。
関東ふれあいの道だけあって整備されています。
傘杉峠へ登る途中にスチール製の階段があり、このあたりから坂がきつくなってきました。
役の行者へ続く尾根に踏み跡があったので、本来のコースをはずれ進みましたが、少し下ると踏み跡が消え、そこにはま真新しいアンテナらしきものが建っていました。どうやらアンテナを建てるための作業道だったのでしょう。引き返して役の行者へ。役の行者(石像)の前は広い尾根(広場のように)になっています。まわりは杉林ですが、この広場だけは広葉樹でした。
■役の行者~笹郷~雨乞い塚
役の行者様にこれからの安全を祈り、笹郷の集落まで下山。
分かれ道がいくつかありましたが、踏み跡が固いルートを選択、笹郷まで下りられるか不安を感じました。
笹郷から雨乞い塚まではわかりやすい山道です。
顔振峠手前で、登山道を外れ直登り、 雨乞い塚から顔振峠にのびる尾根を目指します。
急な斜面を登り、尾根に取りつきました。GPSで位置を確認、コンパスをたよりに雨乞い塚の方向へ進みました。
雨乞い塚に到着、ここからは飯盛山が望めました。
■雨乞い塚~長沢~富士見茶屋
雨乞い塚から顔振峠まで少し下り、いったん西吾野駅方面に下山します。
このルートは関東ふれあいの道に指定されています。
車道に出たところから、戻るようにして車道を登り、富士見茶屋へ。
富士見茶屋にある梅林は、花が咲いて綺麗でした。
■富士見茶屋~八徳~虚空蔵山
富士見茶屋から八徳の集落までは歩きやす山道、杉林の斜面を横断するように進みました。
八徳から車道をしばらく下り虚空蔵山への登山口から登ります。登山口には手書きの道標があり迷うことはありません。
虚空蔵山の山頂には、小さな社が建っています。ここからは、高山不動尊の大きな赤い屋根が見えます。
■虚空蔵山~柏木~飯盛峠
虚空蔵山から高山不動尊へ、本堂にのびる真っ直ぐな石段を上がります。
高山不動尊から西吾野駅方面に下ります。これまであまり人に会うことがありませんでしたが、この山道では数人に出会いました。
柏木では飯盛峠への登山口を探すことができませんでした。そこで、登山道があると思われる尾根を目指して登ることにしました。踏み跡らしきものがあったのでだどり、登山道に合流できました。しっかりとした山道です。
■飯盛峠~関八州見晴台~越生駒ヶ岳
飯盛峠から関八州見晴台までは車道、登山道歩きの繰り返しです。道標もあり迷うことはありません。
関八州見晴台は名前のとおり、展望はすばらしいです。
ここから最後の下りです、途中、三角点のある越生駒ヶ岳に寄りました。
黒山三滝-傘杉峠 1.40km +306m 12.33°
笹郷-雨乞い塚 1.69km +366m 12.2°
長沢-富士見茶屋 1.96km +366m 6.98°
志田-虚空蔵山 1.82km +374m/-10m 11.9°
柏木-飯盛山 2.53km +489m 10.94°
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | カメラ | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 行動食 |
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