行程・コース
天候
晴れ、山頂付近微風
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
柏崎(前日21:10発)~・・・R8・・・柿崎・新井線・・・R18・・・更埴IC・・・諏訪南IC・・・R20・・・R140・・・徳和地区駐車場(翌02:50)
この登山記録の行程
乾徳山登山口(05:30)・・・登山道入口(05:54)・・・国師ヶ原(06:47)・・・月見岩(07:04)・・・乾徳山[休憩 10分](07:51)・・・国師ヶ原(08:49)・・・乾徳山登山口(09:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場に先客1台、あまり休まずに来たので暫し仮眠。
明るくなったので準備して出発。暫く川沿いの集落前の舗装路を歩く。
軒先の桜は良く咲き、野の桜のつぼみはもう少し。
国師ヶ原まで樹林下の登山道、国師ヶ原は名の通り茅原。
名のある大きな石がゴロゴロし出し、眺望も良くなる。
この辺りから残雪、凍結が始まる。
凍結は滑るものの、岩や石の頭が出ているところや雑木に掴まり歩き、アイゼン付けず。
山頂まで岩場の壁が数か所出現し鎖が設置されている。
鎖を使わずとも登れないことはないが、角が丸く青くなった岩が多く、手がかり、足がかりが少ない。
山頂からは360度の展望。しかし春霞のせいか、遠方はぼやけた眺望だった。
帰りは山頂を越え、ヒュッテに行く巻き道のコースを降下。
降下路面は日影なので凍結し歩きにくい。雑木に掴まりながら歩いた。
ヒュッテは無人、冬季間はトイレも使用禁止。だが大きな薪ストーブが印象的で、使った匂いが部屋からした。
その直後、富士の展望関東百選箇所があったが、通り過ぎるとひたすら樹林下を単調降下した。結構急坂で膝、腿にダメージが来そうな距離だ。
駐車場は20台程に増えていた。
急登、岩場で歩き応えあり、展望最高、いい山だった。










































