ハードな岩稜を堪能する両神山八丁尾根ルート

日帰り

両神山（関東）

2017.04.30（日）

パーティ： 2人 (ライフスパイスさん、ほか1名)

ライフスパイスさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他： R299から入る志賀坂金山線は崩落により通行止。
八丁峠方面はR140から中津川三峰口停車場線のみ。

この登山記録の行程

八丁トンネル駐車場(7:20)・・・八丁峠(8:10)・・・西岳(9:25)・・・龍頭神社奥社・・・東岳(10:40)・・・前東岳・・・両神山（剣ヶ峰）(11:40)・・・前東岳・・・東岳(12:25)・・・龍頭神社奥社・・・西岳(?)・・・八丁峠(15:40)・・・八丁トンネル駐車場(16:25)

コース

総距離: 約5.4km

累積標高差: 上り約833m; 下り約833m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2017年の本格山行は、春の両神山八丁尾根ルートでスタートです。

情報収集不足で、R299からアクセスしようとしたところ、林道入り口で通行止。
仕方なくR140に回り込み再アクセスで、1時間遅れでの入山となりました。
八丁トンネル登山口は予想以上に空いていて、私が到着した時でも５～６台でした。

噂に名高い連続する鎖場は本当にスリル満点でした。
自分の体力と向き合いながらゆっくり登ったので少々時間がかかりましたが、西岳、東岳を経て、お昼前に剣ヶ峰（両神山）山頂に到着。山頂はバーゲンセールのごとく混んでいて、写真撮影のみで直ぐに東岳に戻り、モツ煮とカップラーメンで昼食。

休憩後は気を引き締めてきた道を戻りましたが、さすがに下りの鎖場連続は予想以上に時間がかかりました。途中、ヘリが2機ホバリングしていたので「まさか」と思いましたが、すれ違いの方に聞いたら、やはりけが人が出て運ばれたそうです。無事であることを祈りつつ、自分達も登山口まで戻りました。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	ストーブ
燃料	ライター	クッカー