行程・コース
天候
晴れ ほぼ無風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
連休ということもあり、8時30分ころには上日川峠の駐車場は満車でしたが、そこから10分くらい先の大菩薩湖北岸駐車場は空いていました。
この登山記録の行程
大菩薩湖北岸駐車場(8:55)〜上日川峠(9:05)〜福ちゃん荘(9:25)〜大菩薩峠(10:00)〜大菩薩嶺(11:05)〜雷岩(11:20)〜休憩・雷岩発(12:15)〜福ちゃん荘(12:50)〜上日川峠(13:05)〜大菩薩湖北岸駐車場(13:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
職場の先輩、同僚と3人で本年度初の登山に大菩薩嶺に行きました。
連休ということもあり、上日川峠の駐車場は、午前8時30分頃にはすでに満車となっており、そこから10分くらい下ったところにある大菩薩湖北岸駐車場に車を停めました。こちらの駐車場には10数台車が止まっていました。
駐車場からは最初若干の上りの山道ですが、すぐに整備された木道となり、10分くらいで上日川峠(ロッヂ長兵衛)に着きました。
ここから大菩薩峠を経由して大菩薩嶺までの登山でしたが、登山道は極端な高低差がなく、とても登りやすかったです。小学校低学年や幼稚園児と思われる小さな子供が多かったのですが、その理由はこの登りやすさにあるのだと感じました。
ちなみに、途中で下ってくる小さな子供がいたので「幾つ?」と訪ねたら「2しゃい」と言い、軽やかな足取りで通り過ぎていきました。
大菩薩峠から賽ノ河原、雷岩など、大菩薩嶺までの稜線からは、富士山、聖岳、赤石岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳などの雄大な山々の姿を見ることができ「素晴らしい」という気持ちと「いつかは、あちら側に・・・」という気持ちでした。
帰りは雷岩から唐松尾根を下りましたが、石や若干湿った土が多く、すこし滑りやすかった感じでした。
休憩を含めて約4時間の山行でしたが、天気も眺望も良くとても楽しかったです。
帰りは、途中の「大菩薩の湯」で温泉に浸かり、疲れを癒しました。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | カップ |
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