行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
勝沼インターからフルーツライン、国道411号経由でロッジ長兵衛前まで行きました。
GW中ということで、8時45分到着時、第4駐車場(臨時駐車場)を案内されました。
この登山記録の行程
上日川峠(09:00)・・・福ちゃん荘(09:25)・・・大菩薩嶺[休憩 30分](10:32)・・・賽ノ河原(11:40)・・・大菩薩峠[休憩 10分](11:55)・・・富士見山荘(12:32)・・・福ちゃん荘(12:37)・・・上日川峠(12:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気も良く、楽しい山行でした。
福ちゃん荘から唐松尾根経由で大菩薩嶺へ。
唐松尾根を登り始めたころから、富士山がきれいに見え、標高を上げるにしたがって、南アルプスもきれいに見えました。
唐松の新葉もまだなので、景色もよく見えました。山登りらしい(?)楽しい尾根でした。
三角点のある大菩薩嶺の2057m地点は、展望もなく広くものないので、雷岩でお昼にしました。
雷岩から大菩薩峠までは、気持ちの良い尾根歩きが続きます。
途中、秩父側に雲取山も見られました。
賽の河原は、避難小屋から振り返るとよくわかります。
昔は、賽の河原が大菩薩峠だったとのこと。風雪が激しく現在の所に移されたと記載されたものがありました。
小説「大菩薩峠」の中里介山さんからとった介山荘は、食事もとれる山荘です。お土産もたくさん売っていました。
介山荘から富士見山荘を経て、福ちゃん荘までは、森の中を下ります。
途中、益田勝俊さんの勝縁荘(中里介山や深田久弥も泊まったとされる)を通ります。
益田勝俊さんは、樋口一葉さんの研究をされていたとか。 「樋口一葉 文学辞典」より
富士見山荘は、木にブランコなどがありました。
たしかに富士山が見えました。
トイレは、ロッヂ長兵衛・福ちゃん荘・介山荘のところに整備されています。甲州市の管理なので、どこもきれいでした。
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |










































