行程・コース
天候
1日目晴れ時々曇り、2日目晴れ、3日目晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
旧しゃくなげ荘登山者用駐車場にマイカーを駐車。バス停から中房温泉行きバスで中房温泉へ
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(06:30)・・・第2ベンチ[休憩 20分](07:45)・・・合戦小屋[休憩 30分](10:25)・・・燕山荘[休憩 120分](12:30)・・・燕岳(14:30)・・・燕山荘(15:30)
【2日目】
燕山荘(07:00)・・・大下りの頭(09:10)・・・切通岩[休憩 10分](09:50)・・・大天井岳(10:30)・・・切通岩(11:30)・・・大下りの頭(12:30)・・・燕山荘(14:30)
【3日目】
燕山荘(07:10)・・・合戦小屋[休憩 10分](07:40)・・・第2ベンチ・・・中房・燕岳登山口(09:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は同行者のK君が久しぶりの山行ということで、比較的難易度が低く景色も楽しめるコースを考えて「燕岳~大天井岳~常念岳」としました。
旧しゃくなげ荘からのバスはGWということもあり満員でしたが増車されており、予定通り始発に乗車することが出来ました。中房温泉登山口を6:30に出発。まずまず順調に登っていきましたが、第3ベンチを過ぎたあたりで下山中の高齢者のグループの内一人がバランスを崩して転倒、沢へ滑落するアクシデントがありました。幸い大事には至らずに済んだようでしたが、一歩間違えば大事故になるところでした。その後合戦小屋からの登りでK君がバテてしまったこともあり、翌日からの計画を変更し縦走を取り止め大天井岳往復で3日目に中房温泉へ下山することとしました。燕山荘のテント場はほぼ満杯状態。2日目は快晴の中、大天井岳まで空荷でピストン。喜作レリーフの上が雪が腐っていて少しいやらしい場所がありましたが、好天で快適な稜線歩きが楽しめました。午後からは少しガスが出てきましたが、それ以上崩れることもありませんでした。3日目はすばらしいご来光を拝んだ後、ゆっくりと朝食を摂って7時に中房温泉へ下山。9時40分のバスにぎりぎり間に合い、しゃくなげの湯で汗を流した後帰路に着きました。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | テント |
シュラフ | シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー | オーバーグローブ | アイゼン |
ピッケル | ショベル | ゴーグル | ヘルメット |
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