行程・コース
天候
1日目快晴 2日目 曇り時々吹雪のち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
夜叉神の森駐車場 すきすきでした
この登山記録の行程
【1日目】
夜叉神峠登山口(06:00)・・・夜叉神峠[休憩 20分](07:00)・・・杖立峠(09:00)・・・苺平(12:00)・・・南御室小屋[休憩 60分](12:40)・・・薬師岳小屋[休憩 10分](15:00)・・・南御室小屋(16:00)
【2日目】
南御室小屋(05:00)・・・観音岳[休憩 60分](08:00)・・・南御室小屋[休憩 120分](11:00)・・・苺平(13:40)・・・杖立峠[休憩 10分](15:30)・・・夜叉神峠(16:30)・・・夜叉神峠登山口(17:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1年ぶりの鳳凰山 今年は雪が多いと聞いていたが 本当に多い。別荘の北杜市白州から見ても分かる。杖立付近から皆さんアイゼンをつけている それも12本だ。おいらは6本 少し不安を感じるが何度も登っているのからと進む。テント場までは特に危険なんところはないが雪がゆるんで進むのが遅く6時間かかり天馬に着く。あたり雪一面。いい感じ。先客が6張り すきすきだ。テントを張り のんびり休んでから薬師岳まで下見に行く。いきなりのあの急登、6本では心もとないがなんとか登っていく、多くの人はピッケルまで持参、少し甘く見たと反省。砂仏付近でやや風が強くなりテント場に戻った。
夕方になるとやはり冷え込んできた。小屋の奥さんが 明日の朝は冷えるから気をつけて、今夜は部屋は空いているよ・・ と声をかけてくださる。でも先日も福島で0度の中でテントはくしてきたから今年もテント泊。始めて山の上で焼肉をした うまいうまい!!
暗くなると同時にいつのまにか寝込んでしまった。夜中に目を覚まし外に出ると満天の
星空、しばらく眺めていた。
翌朝 残念ながら曇り空 でも雲の中から朝日が顔を出した。さあ
登るぞ 観音岳を目指し登っていく 雪が化tらまり
アイゼンがよく効く きゅっつ きゅっつと好きな音だ、薬師岳ではかろうじて雲なんかに白根三山が見え、遠くに地蔵岳と甲斐駒ケ岳が見える 八ヶ岳はかすかに見えるほど。漢音岳に登りさらに地蔵岳に向かったが 鞍部で引き返す、皆さんピッケルを持っているのだ、当たり前だね、また来ることを山に近いテント場に戻る。この稜線はいつ来ても最高である。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン |
スノーシュー | ショベル | プローブ | ビーコン | アイスアックス | ゴーグル |
ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ | クイックドロー | ビレイデバイス |
スリング | ハンマー | ピトン | ハーネス | ヘルメット | |
【その他】 アマチュア無線機144mhz430mhz2w機 |
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