行程・コース
天候
雨のち曇り、時々日差しあり 山頂風冷たい
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
H部長号
柏崎(4:30)~R252~十日町市R253~R17~関越・湯沢IC~沼田IC~R120~二荒山神社中宮祠下駐車場(8:05)途中コンビニと道の駅で計20分休憩
この登山記録の行程
二荒山神社前(09:30)・・・三合目(10:00)・・・四合目(10:21)・・・八合目(11:23)・・・男体山[休憩 60分](11:53)・・・志津峠(14:13)・・・湯殿橋(14:40)・・・梵字飯場跡・・・裏男体山林道起点(15:32)・・・三本松(15:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
二荒山神社中宮祠前に到着時点で細かな雨が止まず9時まで車内休憩。
9時過ぎにほぼ止んだとみて準備し出発した。
まず山門をくぐりお参り後に受付。(住所、氏名、電話番号記入、登山口、下山口丸付け)
またまた鳥居をくぐり登山開始。(山頂まで結構くぐった)
ドロドロヌカルミ道をズルっとさせながらひたすら登る。
前後に登山者が視界から消えることが無い。
しかし中禅寺湖や遠景はガスで視界に映ることが無い。
八合目の手前辺りから大石がゴロゴロし出し、足元も良く、やっと気持ち良く両手両足で登ることが出来だした。
後に赤褐色の荒涼とした道に変わり人工建造物が見えたら山頂だった。
まず奥宮、次に大神、奥の少し下った太郎山神社にお参りし、山頂小屋前まで戻り昼食、コーヒータイム。
その間、皆続々と登頂。あっという間に小屋前が賑やかになった。鐘もあって皆カンカンと鳴らしていた。
休憩後、宝剣に触れた後に志津側に下山。直ぐに少しの残雪があったが道中全く雪問題は無い。ただ路面がぬかるんで滑りやすいのは登りと変わらない。
志津小屋下の笹原は道に被って冷たい。
その後R120まで、ひたすらアスファルト路面の林道歩きとなる。
途中、一部スミレやシャクナゲ、オオカメノ木などの花が咲いていたが、樹林下で眺望も、特に見どころも無く、延々と10km近くの歩きは、かなりの苦痛だった。
裏男体山林道起点から三本松に向かうため南に下ると、熊出没のため通行禁止。お陰で戦場ヶ原農場方面に戻る感じで向って、ほぼ平坦路を三本松のレストハウスまで歩いた。
計画では三本松から歩き竜頭の滝を見て出発点まで戻る考えでいたが、朝の出発時間が遅れたため帰宅時間を考えバスに乗車し神社前まで行った。でもこれは快適だった。(570円)
車窓から見た竜頭の滝は、なだらかな傾斜の岩盤を白滝を作って滑るように流れ、両脇のピンクのツツジも映えていた。
・今日は雨の天候のなか、山頂からの眺望は全く無く残念だったが、志津小屋まで下る間に少しガスが晴れ、大真名子、女峰山の姿が見えたのが救いだった。
・志津小屋下から三本松(R120)への道は、単調舗装路、眺望無しのため、コース選択としては、あまりお薦めしない。
・梵字飯場跡から志津方面は車両通行止めだった。














































