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釜無布袋アツモリソウ @入笠山

入笠山( 南アルプス)

パーティ: 2人 (はっちぃ さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

2日間とも共に快晴

登山口へのアクセス

電車
その他: 中央線特急あずさにて富士見駅へ。着後富士見パノラマリゾートの無料シャトルバスにて山麓まで。山麓から山頂までは往復ゴンドラを使用。帰りはタクシー(¥1,500)で富士見駅へ。
無料シャトルバスは行き1便(10:00発)、帰り1便(15:00発)なので、日帰りの場合はいいが、宿泊の場合は帰りの待ち辛いかも。。。

この登山記録の行程

【1日目】
山頂駅(11:00)・・・山彦荘(11:30)・・・御所平峠(11:45)・・・入笠山[休憩 60分](12:15)・・・仏平峠(13:45)・・・大阿原湿原(14:00)・・・大阿原湿原(14:30)・・・仏平峠(15:00)・・・御所平峠(15:30)

【2日目】
御所平峠(08:00)・・・山彦荘(08:15)・・・山頂駅(09:00)

コース

総距離
約7.6km
累積標高差
上り約410m
下り約410m
コースタイム
標準2時間30
自己4時間30
倍率1.80

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回の目的は釜無ホテイアツモリソウを見ること。というわけでマナスル山荘への宿泊山行なのでのんびり行動。
1日目はゴンドラにて山頂駅に到着後、開催中の「釜無ホテイアツモリソウと山野草展」に行き、釜無ホテイアツモリソウを鑑賞!これでひとまずまだ咲いてなくて見れない(> <)なんてことは回避(笑)
入笠湿原の案内板のところにいる係の人に、黄色いアツモリソウが有るから探してみて、と言われさっそく花の鑑賞会!
カタクリもまだちらほらと咲いていたし、ちゃんとお目当ての釜無ホテイアツモリソウも見れた!黄色いホテイアツモリソウも咲いてたし、それ以外の花もちらほら!!
湿原はまだまだ茶色い部分が目立つけど、すっごい快晴なので大満足!
そしたらなんと、ちょうど27日は入笠山の開山祭!!ということで、イベントには合わなかったけど山頂でケーブルテレビのインタビューを受けたり、山頂が人がごった返ししていたり。。。
空いている場所を陣取って、富士山だけが見えない360°の大パノラマを満喫しながらのランチ♪
山頂でゆっくりしすぎたせいか、大河原湿原は途中で引き返すことになったけど、次回の楽しみがまた増えたということで(笑)
マナスル山荘へは車道を歩き、途中の八ヶ岳ビュースポットからは富士山と八ヶ岳を満喫!
マナスル山荘では相変わらず山の中とは思えないおもてなしをされ、思わず飲み放題にナイトツアーズもプラスしてしまった(笑)
2日目の朝は山頂からの朝焼けを見るため4時に起床。
まだまだこの時期の朝晩は冷え込むので、外に出るときは防寒対策を。。。
夜の雲の多さが嘘のように翌日は晴れていて、雲海の上に乗る八ヶ岳、南から北までのアルプス、そして富士山を満喫!
山荘に戻ったら朝のお茶とお茶請けを出され、冷えた体にはありがたいおもてなし!
朝は山荘の方々に見送られながらの出発!この時期はすずらん祭りが開催されるので、ゴンドラは8時に動き出すけど、それでもまだ誰もいない湿原を歩くことも可能!
まるで独り占めしているような感覚の中ゴンドラ山頂駅に戻り、2日目は展望台まで花を観賞しながらハイキング♪
ここは天気が良ければ山の名前を覚えるのに格好の場所です!
下山後、無料シャトルバスまで待てなかったのでタクシーを呼んだら、なんと!ここまでの快晴は1年に数回あるかないかなんだとか!!
こんな快晴な日に、この山に導いてくれた山の神様に感謝感謝♪

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 行動食
テーピングテープ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー

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登った山

入笠山

入笠山

1,955m

よく似たコース

入笠山 長野県

ゴンドラ山頂駅から入笠山・大阿原湿原を周遊

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間10分
難易度
コース定数
13

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