行程・コース
天候
初日:快晴無風、2日目:快晴無風
登山口へのアクセス
バス
その他:
マイカー~地鉄立山駅~<ケーブルカー>~美女平~<バス>~室堂
この登山記録の行程
初日:地鉄立山駅(09:10)・・・美女平(09:20)・・・室堂(10:30)・・・一の越山荘(12:15)・・・山崎カール下(14:00)・・・雷鳥沢テントサイト横(15:15)・・・雷鳥荘(16:00)
2日目:雷鳥荘(07:20)・・・剣御前山荘(10:35)・・・雷鳥荘(12:00)・・・室堂(14:40)・・・美女平(15:40)・・・地鉄立山駅(15:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山用のアウター一式および、防寒用衣類を持って行ったが、まったく出番なし。無用の長物を担いで登る羽目に。それほどこの2日間は天気が良かった。CW-Xを穿いた上にモンベルの登山用パンツに、マーモットの長袖サマーウール1枚で十分でした。
初日は室堂からスキー板にシールを付けて一の越山荘まで上がり、御山谷の沢を1本滑る。登り返したところで持参したビールとハム、パン、レタス等々で豪華な昼食。食べた後は山崎カール下までトラバースし、そこから雷鳥沢を滑ってテントサイトまで。再びシールを付けて雷鳥荘まで登行。
2日目はザックの中身の半分ほどを雷鳥荘にデポし、雷鳥荘脇からテントサイトまで滑り降り、シールを付けて剣御前山荘を目指して登高の開始。3時間以上かけてやっとたどり着く。圧倒的な迫力で剣の姿が目に飛び込んでくる。この姿を目に焼き付けるためにこの時期に上がってきた。11時になったところで滑降の開始。雷鳥沢をのんびりと滑り降りてきたつもりでも、10分もたたずに再びテントサイトに到着。シールを付け雷鳥荘までの登り返し。雷鳥荘で温泉に入り、汗を流したところで持参したワインと昨日の残りの食材でランチ。のんびりと半袖T-シャツ姿で外国人観光客で大混雑する室堂バスターミナルまでトレッキング。実に意義深い2日間でした。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
行動食 | トレッキングポール | アウターウェア | オーバーパンツ | ||
【その他】 スキー板:シール:ストック:スキー靴 |
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