瑞牆山荘(12:35)・・・富士見平小屋(13:08)・・・瑞牆山[休憩 15分](14:26)・・・富士見平小屋[休憩 10分](15:40)・・・瑞牆山荘(16:10)
総距離 | 約5.2km | 累積標高差 | 上り:約965m 下り:約965m |
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コースタイム |
標準:5時間 自己:3時間10分 |
コースタイム倍率 | 0.63 |
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大弛峠から瑞牆山荘へ大移動。 |
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なぜか明後日の方向のみずがき湖に立ち寄っています。ガソリン補給の帰りです。 |
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ともあれラウンド2開始です。 |
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脇目も振らずに富士見平の水場まで来ました。 ひと掬いの水で物凄く元気が出ました。 |
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富士見平です。テン場では既に一杯やっている方もいました。 |
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この辺りは普通の山道ですが、 |
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登るお山はこんなです。 普通なはずがありません。 |
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瑞牆山は若干標高が低いせいか、シャクナゲが咲いていました。 |
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天鳥川です。 |
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細い川ですが、この辺りは地理院地図にも青線で描かれています。 |
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源頭部とはまた違う岩がごろごろし始めます。 |
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いきません。 |
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「よじ登るならこっちにしなさい」 滅相もございません。 |
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尚も脇目も振らずひーこら登って、何とか頂上です。 |
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山頂にある眺望案内図は、普通何となく「先にあるだろうお山を想像する」のが精一杯だったりしますが、今日は残らず見る事ができました。 |
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大ヤスリ岩です。 検索すると登頂した方々のサイトが色々出てくるのですが、別世界でした。 |
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写真だと何か登れそうですよね。でも手前のコブ状の岩のひとつひとつが人の背丈より何倍も大きいんです。 小さくみずがき山自然公園が見えます。 |
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金峰山方面。その向こうは朝日岳です。 |
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山頂にもシャクナゲが咲いていました。 |
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下山開始します。 改めて見上げると相当な高さです。 |
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大ヤスリ岩。これを登る人が世の中にはいるんですねえ。 |
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富士見平小屋まで戻りました。 |
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地ビールは入荷前。残念。 |
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水場のお水をおみやげにしました。 |
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小屋はテン場もあり賑やかでしたが、そこから先の下山はほとんど独りでした。 |
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それでも午後4時過ぎに無事下山。 ちょっと駆け足気味でしたが、良いお山でした。 |
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見逃す訳がありません。 このひと巻きのためにお山に登っているんです。 |
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、軽アイゼン、トレッキングポール、シュラフ、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル、ローソク・ランタン |
【その他】 予備ヘッドライト、モバイルバッテリー、風力計 ザック重量15kg |
ぼっけもん さん
鋸太郎さん、こんばんは♪
瑞牆山山行、お疲れ様でした。レコを拝見するとこの前に国師・朝日・金峰にも行かれていたんですね!鋸太郎さんの底なしのパワーに、ただただただ驚きです。いやぁ~素晴らしい!
実は、私も鋸太郎さんと同じく3日に国師・朝日・金峰にいく計画をたてていたんです。私の場合は写真にある乗り合いタクシーになりますが、予定があわず結局行かずじまい。レコ写真の素晴らしい青空をみると、やっぱり無理してでも行くべきでしたね~。残念。
国師・朝日・金峰のレコは参考にさせて頂きますね。五丈岩には登らぬように気を付けます(笑)。これからも、あっと驚くレコを楽しみにしています。
まとめてのコメントになってすみません。
ぼっけもん拝
鋸太郎 さん
ぼっけもんさん
コメントありがとうございます。
瑞牆山はぼっけもんさんも4月に登られてましたよね。どなたのレコもするする登っている様でしたので、自分もさくっと登ろうかと思ってましたが、結構厳しかったです。
皆さん結構軽装で、少なくとも15kg背負って登る山ではありませんでした。
時間があればピストンではなく周回にしたでしょうが、それも含めやはりお山は朝から登らないとダメですね。
富士見平でくつろぐ方々がうらやましかったです。
今回は本当、登って降りただけの山行で、ちょっと未練を残しました。
きっとまた行くと思います。
これから梅雨ですが、ぼっけもんさんはどうされますか?
雨中登山などは企画されるのでしょうか。
ぼっけもん さん
鋸太郎さん
ダブルヘッダーの上に、15kgを背負って登られていたのですか!驚きました、それにしてもすごい体力ですね。実は、私も15kgまではいかないものの防寒着等をザックに入れてのぼったため、しんどい思いをしました。仰せの通り、この山は、許す限りコンパクトにして登ったほうがよさそうに思います。
さて、今日から梅雨入りになりましたね。私の場合、梅雨の合間をぬっての近場の低山ハイクが中心になるかと思います。が、今年は雨中登山にもチャレンジしてみようかなと思っており、帰りに石井スポーツでポンチョ等を物色していました。まだ、買っていません(笑)。
鋸太郎さんはいかがされますか?
鋸太郎 さん
ぼっけもんさん
とりあえず6/10はできるだけ天気予報が晴れの山を登ってみます。
と言いますか今の企画段階では降りてみます、が正しそうです。
その翌週は所用でお山は休み、6/24が雨なら雨中ハイクにチャレンジするかも知れません。
しばらくは天気図とにらめっこですね。