行程・コース
天候
初日:晴れ後曇り、夕方からガス、強風。夜中:一瞬、満天の星空&雲海富士山。2日目:朝からガス・霧雨・強風。下山直前にしっかり雨。
登山口へのアクセス
バス
その他:
各最寄り駅より早朝出発。
八王子駅で合流し、特急あずさに乗って甲府駅まで。
バス停には結構な登山者が待つ。
9時発のバスに乗って、2時間かけて広河原登山口終点まで。
うまく座席にはありつけたが前との座席の間隔が狭いため、足がつらかった。
途中、マイカーで来た登山者が便利なバス停でバスは満員。
広河原登山口まで、路面が悪いところをウネウネと進む。
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(11:17)・・・大樺沢二俣[休憩 20分](13:48)・・・小太郎尾根分岐(15:40)・・・北岳肩ノ小屋(16:09)
【2日目】
北岳肩ノ小屋(05:38)・・・北岳[休憩 15分](06:22)・・・北岳肩ノ小屋[休憩 24分](07:16)・・・小太郎尾根分岐・・・白根御池小屋・・・広河原(11:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
広河原登山口から二俣までは、川沿いを歩くルートで比較的快適。
途中、左側に抜ける道が何本があったから地図を確認しながら油断せずに進む。
二俣で少し休憩後、右俣ルートで進む。
ここが一番の難関だった。
いつまでも続く急登に気持ちがやられた。所見はやはりキツい。
しかし、急登は永遠には続かず、稜線にでる。
まだ天気がよかったおかげて景色がよかった。
稜線から肩の小屋まで残り30分の道のりも意外に上りが続きキツかった。
2日目、天気予報と登山の先輩方のアドバイスに従い、間ノ岳&八本場のコル計画は中止、小屋に荷物を置かせてもらい、北岳山頂のみ目指す。
肩の小屋の森本さん・坂本さんにお別れをして、下山。
下山は、草スベリ経由御池小屋を通り広河原へ。
御池小屋から先の下りが相当険しく、行きに通らなくてよかったと良いながら下った。
広河原に着く直前、しっかりとした雨が降ってきて、改めて早く下山した事に安堵する。
広河原小屋のシャワーが使えなったのは残念だった。
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