行程・コース
天候
薄曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
温見峠(路駐・トイレ無)
関広見I.C-R418-R157・・・コンビニは関広見I.C付近に2件。R157から少し入った所に「道の駅根尾」
名神道方面だとコンビニも道の駅もあります。
この登山記録の行程
登山口(5:08)-1492Mピーク(5:58)-頂上(6:33)-(6:39)能郷白山権現社(6:51)-頂上(6:56)-登山口(8:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨入りしたが、らしくない天気です。午前中のうちなら展望も望めるかもと思い立ち決定。能郷谷林道を目指す。しかし向かっている車中で気が変わり温見峠を目指すことになる。理由は後程
4:30頃到着も先行車はない。5時過ぎに出発。天気は良さそうだ。しかし・・・1492Mのピークまで約1時間。とんでもない急登!ロープ場・大きな段差・よーく滑る坂(鹿の足跡らしき跡も滑っているようでした)数字上約1キロの移動で約470M登ります。こんな急登は私にとっては新記録です。しかし急登途中の1300M付近から上では振り返ると残雪の白山と大日ヶ岳がきれい。ちょっとだけ癒されます。ピーク場所からは北側と東側が開け白山方面・北ア方面・中ア方面がよく見えます。残念ながら大好きな富士山は見えませんでした。1492Mのピーク後は緩やかな登りで頂上です。草木は刈られていて1492Mピークと同じような展望です。白山権現社に行きます。気が変わるまでは登ってくるはずだった能郷谷林道方面の谷が見えます。頂上直下に残雪があり滑り止めが必要かもしれません。休憩後下山開始。1942Mピークから注意。ウエストポーチをしまいストックもしまい両手を開けます。登りで感じた通りよーく滑る滑る。何度もバランス崩しました。手を使い、時には後ろ向きで下りたり。手を開けておいたおかげで大事には至りませんでした。そんな中、登ってくる方から「下でくまさんのものらしきうんちがあり、どうしようかしばらく考えた」と。私も「さっき笹藪の中でガサガサ」と。といったことがありました。ニュースでは言いませんでしたので大丈夫かと。約3時間で帰ってきました。車10台に増えてました。時間の割には膝にこたえた山でした。
何故目的地変更になったのか。関広見I.CからのR418走行中、道幅は狭いしカーブ多いし、鹿が群れなしてるし。能郷谷林道もこんなんかなと思い嫌になってしまい、それでも林道よりいいらと思い温見峠に変更しました。ところがR157も同じで道幅は狭い、見通しは悪い、大きくはないが岩が転がってる、そして何より根尾から約30キロ。遠い。運転に自信のない方要検討です。
200名山 9座目/200
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