行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
檜枝岐村から案内標識に従い、川俣桧枝岐林道より馬坂峠へ。馬坂峠には駐車スペースがあり、20台位止められると思われます。立派なトイレも設置されています。
この登山記録の行程
馬坂峠(06:30)・・・三段田代(07:19)・・・台倉高山[休憩 35分](08:11)・・・三段田代(09:24)・・・馬坂峠[休憩 12分](10:06)・・・帝釈山(10:47)・・・田代山避難小屋(弘法大師堂)(11:34)・・・木賊温泉分岐(12:03)・・・田代山避難小屋(弘法大師堂)[休憩 8分](12:15)・・・帝釈山(13:14)・・・馬坂峠(13:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
遂に栃木百名山を完登することが出来ました( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ。最後となったのは4年前に登り損ねた台倉高山。田代峠(猿倉登山口)より田代山・帝釈山経由で縦走を目論んでいたものの、体調不良により登降意欲が失せて帝釈山までとなったあの時から中々行く気が起きず放っておいたら、いつの間にやら一番最後まで残ってしまいました。だって遠いんだもの、しょうがないじゃないか…。栃木側からの道がダート過ぎて通りたくないと思って、福島側からアプローチしようとしたら走行距離180㎞位って話なんだもの、行きたくもなくなりますよ…。
ってな訳で、やっとこさ重い気持ちを引きずりながらも、流石に最後の一座ということで登りに行きました。前日が帝釈山の山開き、当日は田代山の山開きということもあり山中賑やかでした。登山道は残雪が多く、流石は豪雪地帯といった感じです。ノーアイゼンでも問題なしでしたが、持って行ったことに越したことはないと思います。台倉高山のみですと物足りない感じでしたので、帝釈山~田代山にも足を伸ばしましたが、帝釈山に登る際に記念バッチを戴きました。先着で貰えるらしく、私としては栃木百名山の完登の記念替わりとなり、とても嬉しいプレゼントとなりました。
今回、栃木百名山完登という目標を達成でき喜ばしい限りではあるのですが、その一方で一つ目標を失ってしまったという寂しさもあり複雑な気分です。さてさて今後はどうしようかな…。
フォトギャラリー:38枚
馬坂峠の駐車場は広く、立派なトイレがあります
本日のメインイベント、台倉高山へGO
登り始めはこんな感じ
暫く登ると残雪が出てきます
鹿の休場到着
稜線に出ました
三段田代到着
三段田代周辺は見通しが良く効きました
赤テープを追ってズンズン進みます
途中でチラリと台倉高山が見えました
シャクナゲはまだ蕾が多く、これから山道に彩りを添えていくと思われます
もう少しで山頂
山頂手前はなかなかな坂
山頂手前のシャクナゲだけ花咲いていました。今年初のシャクナゲだったので思わずテンションが上がりました
台倉高山到着。ついに栃木百名山完登となりました ヒャッホ─ヽ(゚∀゚)ノ⌒ノ(。A。)ヽ⌒ヽ(゚∀゚)ノ─ゥ♪
山頂から帝釈山、七ヶ岳、田代山、那須岳方面
山頂から那須岳、大佐飛山、高原山、明神ヶ岳方面
山頂から女峰山、太郎山、男体山方面
山頂から温泉ヶ岳、奥白根、根名草山、錫ヶ岳、燕巣山、鬼怒沼山方面
山頂から燕巣山、鬼怒沼山、黒岩山、至仏山方面
山頂から燧ヶ岳、平ヶ岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳、会津駒ヶ岳方面
山頂から会津駒ヶ岳方面
あっという間に帝釈山登山口に戻って、帝釈山へ
登りはこんな感じ
オサバクサだそうです
帝釈山の山頂が激混みでしたので、ゆっくり出来そうにもなかったので、さっさと田代山に向かいます
色々中略して田代山避難小屋到着、ここも賑やかすぎたのでサッサと退散
そんな訳で田代山湿原に来ました
チングルマらしき花が咲き始めていました
タテヤマリンドウみたいです
シャクナゲも咲いていました
ワタスゲも咲き始めていました
イワカガミもちょびっとだけ咲いていました
田代山湿原と会津駒ヶ岳のコラボ
田代山の標識があるが、多分山頂はここじゃない
ってことで一気に飛ばして帝釈山に帰ってきました
お疲れ様です、これにて - - - - - - - 終了 - - - - - - -
記念バッチ貰いました。ちなみにこの日は田代山の山開きでしたので、猿倉登山口から登ると田代山と書かれた将棋の駒型の札の記念品がもらえたみたいです
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ | バックパック |
グローブ | 地図 | コンパス | カメラ | 健康保険証 | 行動食 |
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