行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道161バイパス(比良とぴあ看板)を出て3分程でイン谷口。7時前で大津ワンゲル道入り口付近に5台、奥の神璽の滝ルート入口付近は車無し。イン谷口は50台(大山口側はトイレあり10台ほど、ワンゲル側はトイレ無しで30台ほど)は駐車可能と思います。
この登山記録の行程
6:45イン谷口到着 7:00登山開始 7:24神璽の滝分岐 8:15リフト終点駅(レスキューポイント3番)10分休憩後出発 9:05大津ワンゲル分岐 9:15釈迦岳山頂 20分休憩後9:45下山開始 カラ岳分岐10:05 神璽ノ滝分岐10:53 神璽ノ滝11:10 神璽ノ滝分岐11:30 イン谷口駐車場11:50
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
イン谷口の橋を渡って右に曲がるとイン谷口のバス停があり、大津ワンゲル道の登山口(登山届けボックスあり)がすぐ右手にあります。そこを過ぎて200mほど行くと旧リフト駅(登山届けボックスあり)に突き当たるので手前にも駐車スペースあります。ちなみにイン谷口の橋を渡って真っ直ぐ行くとトイレと駐車場があり、大山口の登山口にいけます。イン谷口からは多くの方はダケ道、青ガレ、大津ワンゲルの3ルートの登山口に向かわれるようで、神璽の滝からは最も少なく、この日は3名ほどだけ・・・静かな山行好まれる方良いかも。 神璽の滝と釈迦岳の分岐までに小さな沢を渡りますが雨の後は水量注意と思います。釈迦岳方面にルートをとって暫くすると昔にリフトがあった事がわかるコンクリートの大きな壁や、リフトが通っていた木々の刈り込みが見受けられます、リフト廃止後の少しさみしい雰囲気になります・・・が、レスキューポイント2のリフト駅山頂駅を過ぎると大きな岩が点在して、落石には注意ですが、琵琶湖側、蓬莱山、堂満岳側が綺麗に見える展望箇所が出てきて、比良山地の山に来てるな!と実感できる素晴らしい風景に出会えます。山頂手前のワンゲル道分岐点手前は少し傾斜が急なところありますが、危険箇所はないので、ワンゲル道は難路である様なので神璽の滝側からのルートは安全と思います。山頂付近には綺麗な花が咲いており、雰囲気よかったです。山頂も休憩出来るスペースはあります。この山域はやはり武奈ヶ岳を目指して登山している方が多いようで、釈迦岳は通過点な雰囲気ですが、来月に白山に1泊2日キャンプ登山する為の練習登山には丁度足慣らしできました。 ちなみに神璽の滝に降りる箇所が今回の山行で一番危険な感じでした~。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |



































