行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新川広域農道(俗称スーパー農道)魚津市石垣交差点を東蔵集落に進みます。東蔵集落を抜けると別又橋、そしてその先の小坂橋を渡ったら突き当ります。ここを右折します。この突き当りには、「沌滝」への看板があり、この突き当りから右折し約300m進むと二又道になりますので左上にあがる平沢池ノ原林道に入ります。ここからほぼ道なりに約9キロ進んだ地点の大きく右にカーブする峠に大平山登山道の入口があります。現在、伐採作業中のため登山道入口は削られていますので、少し手前の臨時の登山口から入ります。
この登山記録の行程
大平山登山口(09:05)・・・大平山(10:28~11:00)・・・虎谷コースとの合流点(12:11)・・・濁谷山(12:41~13:15)・・・虎谷コースとの合流点(13:32)・・・大平山(14:23)・・・大平山登山口(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
危険個所はないですが、マイナーな山なのか所々藪にになっているところがあり、大平山登山道と大平山から濁谷山へのコースは小型ノコギリで切り開いて進みましたが、途中で疲れ、下を見れば道が解りますので、そのまま進んだ所もありました。
ただ、濁谷山コースに合流したところから濁谷山山頂までは人気の山なのか、藪なんていうのはありませんでした。
なお、大平山登山中に小型ノコギリの鞘を落としてしまい、帰りに見ながら下りましたが発見できませんでした。だれか・・・・
大平山登山道は、登山道口から最初に登りきったところに、右に入る道がありましたが、ここは、真っ直ぐ、赤テープの見える方向に進んでください。
大平山は藪があると覚悟して小型ノコギリを持って行ったのですが、藪を切り開いているうちに疲れ切り、最後は余程の所でない限りは藪漕ぎなる形で山頂を目指しました。下をよく見れば道が解りますので。
それと以前来た時に、山頂直下の手前に登山道の道の真ん中に石が1個置いてあり、右にも左にも登山道が見えましたが、今回は石は気が付かなかったのですが、この山で会った唯一の登山者にそこで会い、右の道について聞いたところ、三角点がある所とのことで、ほんのちょっと行った所に三角点と大平山の表示がありました。今まで来て見ていなかったことが悔やまれました。でも、こなん低いところに三角点を設置したのかな。
ここの左の登山道を行けば、まもなく、大平山山頂です。
大平山山頂から濁谷山へは、大平山山頂の南側に登山道があり、しばらく杉の尾根伝いを歩きます。鞍部に降りてからしばらく湿地を歩きますが、降りて湿地に出たら湿地を右回りに回って迂回します。対岸に赤テープや赤ペンキがありますので、これを見逃さずどんどん進んでください。そして、右からくる濁谷山登山道と合流しますので、ここをしばらく直進し、左折して山にに登り濁谷山を目指します。
帰りは、この地点を通り過ぎないように、濁谷山から降りて来たらここをしばらく直進して、その先を右折します。要所要所に赤テープ、ペンキがあります。
今回は、なぜか濁谷山に着くころにはヘロヘロになっていました。
年かなーーーー
みんなのコメント