行程・コース
天候
晴れ、午前中の早い時間帯でガスが湧き展望効かず。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
釜無川林道ゲート前の空き地に駐車、日曜日の夜中(12時過ぎ)に到着したため、他に駐車している車はなかった。9㎞の林道はMTBを利用
この登山記録の行程
駐車箇所(1:55)
→飯場跡(3:50):休憩40分
→富士川水源標柱(4:58)
→横岳峠(5:42):休憩8分
→三角点ピーク(7:50):休憩15分
→角兵衛沢ノ頭(8:30)
→鋸岳第一高点[山頂](9:00―9:45)
→角兵衛沢ノ頭(10:10)
→三角点ピーク(10:35):休憩10分
→横岳峠(11:35):休憩5分
→富士川の水源(12:02):休憩10分
→飯場跡(12:31):休憩9分
→駐車箇所(13:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
真夜中にゲートからの9.2㎞の林道は孫のMTBを使用したが登り勾配が続き、殆ど押して歩いたため2時間かかった。大昭和製紙飯場跡で朝食を摂りながら明るくなるのを待った。(初めての場所なので暗いと川の渡渉地点が分からない)横岳峠へは急登が短時間で終わったが、峠から三角点ピークへも終始急登が続き大変疲れた。三角点ピークの三角点を見つけることが出来なかった。三角点ピークから第1高点までは岩稜帯になるが、槍・穂高や劔岳の岩稜帯に比べるとスケールは小さく、危険度は低く感じた。日曜日ということもあり私以外では10名程度が山頂を目指していた。下山の途中で富士川源流に立ち寄ろうとしたが、何故か道が分からなかった。帰りの林道はMTBで一気に下ろうとしたが、ブレーキの使い過ぎで効きが甘くなったので、途中からだましだましゆっくりと降りてきた。それでも45分で降りることが出来た。100高山制覇を目指している自分としては鋸岳は危険度が高く心配の種であったが、釜無川コースはアプローチが長く大変だったが、危険度は低くホッとした。懸案の目標を達成でき充実感を味わっている。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ライター | カップ | クッカー |
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