行程・コース
天候
1日目:晴れ後ガス時々小雨 2日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日22時到着。第1駐車場は7割ぐらい
5時の乗り合いタクシー(1,200円)
土曜日は7台+αの乗り合いタクシー、バスは甲府から満席だったそうです。
下山時には第5駐車場まで駐車車両がありました。
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(06:05)・・・大樺沢二俣(07:55)[休憩 5分]・・・小太郎尾根分岐(09:30)[休憩 10分]・・・北岳肩ノ小屋(10:15)[休憩 10分]・・・北岳(11:20)[休憩 10分]・・・北岳山荘(12:45)
【2日目】
北岳山荘(04:00)・・・中白峰(04:30)[休憩 15分]・・・間ノ岳(05:25)[休憩 15分]・・・中白峰(06:15)・・・北岳山荘(06:50)[休憩 5分]・・・北岳(08:25)[休憩 15分]・・・北岳肩ノ小屋(09:00)[休憩 10分]・・・小太郎尾根分岐(09:40)・・・白根御池小屋(10:40)[休憩 10分]・・・広河原(12:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
南アルプスの盟主『北岳』と間ノ岳に登ってきました。
今年はキタダケソウのピークも遅かったため、群生も見ることができました。
1日目は山頂直前でガス、その後ほとんど晴れることなく夕日もダメだったため早めに就寝。自分はテント泊だったのですが、北岳山荘は100人程の宿泊者がいたそうです( ゜Д゜)
2日目は朝から晴れ。間ノ岳へ向かいながら日の出もバッチリ!山頂からは南アルプス南部の名峰や富士山など素晴らしい景色でした。
その後は前日にお話をした爽やかお姉さんからキタダケソウが群生しているとの情報からトラバースルートへ、雪渓を過ぎて少しすると斜面一面にキタダケソウが群生していました!
北岳山頂からは仙丈ケ岳や鳳凰三山、そして農鳥岳までの縦走路などこちらも素晴らしい景色でした。
シナノキンバイの群生を見ながらの白根御池までの長い下りや小屋の先の樹林帯の急な尾根の下りなど、相変わらず膝にくるルートですが、たっぷりと堪能できました♪
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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