行程・コース
天候
1日目、白馬尻辺りまでは曇り。その後はガスで視界不良。2日目、朝、尾根付近はガスが巻き、鑓温泉辺りからは雲が多めの晴れ。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
猿倉の無料駐車場まで車。12時頃到着。5時頃には満車。
この登山記録の行程
【1日目】
猿倉(05:20)・・・白馬尻(06:10)・・・葱平(08:40)[休憩 10分]・・・村営頂上宿舎(10:10)・・・白馬山荘(10:30)[休憩 5分]・・・白馬岳(11:00)[休憩 5分]・・・白馬山荘(11:20)[休憩 30分]・・・村営頂上宿舎(12:10)・・・杓子岳分岐(13:10)・・・鑓ヶ岳(14:10)[休憩 5分]・・・鑓温泉分岐・・・天狗平(15:00)
【2日目】
天狗平(05:40)・・・鑓温泉分岐・・・白馬鑓温泉小屋(08:35)[休憩 30分]・・・小日向のコル(11:25)[休憩 5分]・・・猿倉(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
長女と初めての縦走。当初の計画では、大雪渓、白馬岳、杓子岳、鑓ケ岳と歩いて天狗小屋に泊まり、八方尾根に抜ける予定でしたが、2日目の朝、ガスが巻いて風も強い状態だったので、鑓温泉経由で猿倉に下山しました。
大雪渓では、もちろん軽アイゼンを使って登りましたが、下りのコースも所々雪渓がしっかりと残っており、軽アイゼンのお世話になりました。(ここを下るのは3度目ですが、軽アイゼンを使ったのは初めてです。)
なかなか視界が開けず、アルプスらしい雄大な展望はあまり見ることができませんでしたが、大雪渓の登り、花盛りの花畑、時折見える尾根線、天狗小屋へ下る途中見つけた雷鳥、そして山荘で食べたラーメンなどなど、夏山を楽しむことができました。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |