双六岳 | 双六小屋

双六小屋と黒部五郎小舎は一部冬期小屋として利用可。火の元、戸締り、クマのえさにならぬようごみは必ず持ち帰ってください。

鏡平より望む北穂高岳とジャンダルム(2015.10.08 双六小屋)
鏡平より望む北穂高岳とジャンダルム(2015.10.08 双六小屋)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

天気・気温

10/21(水) ---
松本市の天気予報
明日
曇のち雨
16℃
9℃
明後日
曇時々晴
20℃
8℃
日本気象協会提供 2024年4月30日 0:00発表
高山市の天気予報
明日
曇のち雨
16℃
9℃
明後日
曇のち晴
21℃
7℃
日本気象協会提供 2024年4月30日 0:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

18日の双六小屋12:00の気温は+15℃もありました。
このところお天気が続き、13日に降った雪は融けました。
ただし、これからの時期は、いつ雪が降り積もるか分かりませんので、天気予報をご確認の上、十分注意してお越しになって下さい。

お知らせ

双六小屋(標高2600m)
・黒部五郎小舎、鏡平山荘、双六小屋、わさび平小屋の今シーズンの営業はすべて終了しました。ご利用ありがとうございました。
・冬期避難小屋:黒部五郎小舎は建物から5mほど離れた三角屋根の別棟。双六小屋は樅沢への登り口の別棟。
 利用料は1晩につき1名1,000円。火の元と戸締りに充分注意。ごみはクマが生ごみを狙ってきますので、必ずは持ち帰ってください。退出する際は、箒と塵取りがありますので、あとの人が気持ちよく使えるように、お掃除をお願いします。
 各冬期避難小屋使用料の送り先:〒506-0052 岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所 電話0577-34-6264

昨年の今頃の様子は?

2023年度のご予約は、山小屋は完全予約となります2023.04.28

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

関連する山

長野県 岐阜県 / 飛騨山脈北部

双六岳 標高 2,860m

 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

岐阜県 / 飛騨山脈北部

弓折岳 標高 2,592m

長野県 岐阜県 / 飛騨山脈北部

樅沢岳 標高 2,755m

樅沢岳は双六岳から槍ヶ岳の縦走路(西鎌尾根)の途中にある、標高2,755mの山だ。 山頂からは、槍ヶ岳までの西鎌尾根をはじめとして、展望がきき、双六小屋から近いことから、絶好のカメラスポットとして人気が高い。

ユーザーの登山記録から

周辺の山岳最新情報