会津駒ヶ岳 | 会津駒の小屋

例年営業開始はGWから。ご宿泊予約受付は4月1日より受け付けます。営業開始までトイレ使用不能のため冬登山の方は携帯トイレを持参下さい。

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日本気象協会提供 2024年5月26日 10:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

会津駒ヶ岳駒の小屋のご宿泊予約受付は4月1日より受け付けます。
ご宿泊予約受付電話番号 080-2024-5375 (電話受付は19時20分まで)

※小屋営業までは、トイレも冬囲いをしてあり、使用できません。
冬山登山をされる方は携帯トイレをご持参ください。

登山装備

東京方面からそりゃもう楽しい冬の桧枝岐村までの電車とバスのご案内はこちら
http://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12105063736.html
残念ながら、東京に戻らなきゃならんって電車とバスのご案内はこちら
http://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12105316803.html

昨年の今頃の様子は?

滝沢登山道は水場まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.18

滝沢登山道は水場上まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.24

滝沢登山道の水場が出ました。ブナの森は道迷いに注意(地図やGPS要確認)。アイゼンなど雪装備必要2023.05.31

台風2号の影響なし。融雪進んでいますが、まだアイゼンなど雪装備必要。道迷いに注意2023.06.08

滝沢登山道はほぼ融雪(湿原には立ち入らないで)。小屋~中門岳でミツバノバイカオウレンなど開花2023.06.20

会津駒の小屋周辺の過去の様子

  • 快晴の会津駒ケ岳山頂
  • 小屋まではまだたっぷり残雪あり
  • 水場辺りのブナの新緑
  • 登山口近く ムラサキヤシオツツジ 
  • 山頂標識
  • 中門岳にはまだ雪多し 雪庇に注意
  • 滝沢登山道 水場から上の様子。ここから全面雪の上となります
  • 山頂標識が出てきました
  • 彩雲
  • 4/20一日プレオーブンの日 小屋周辺
  • 中岳方面
  • 三岩方面 雪が少な目

会津駒の小屋

電話番号:
080-2024-5375
連絡先住所:
福島県南会津郡檜枝岐村居平714

地図で見る
http://komanokoya.com/

施設の詳細を見る

関連する山

福島県 / 南会津・尾瀬

会津駒ヶ岳 標高 2,133m

 福島県南会津郡桧枝岐村に位置する。全山古生層からなる。山全体は緩やかであるが、谷は深く、壮年期の様相を見せる。  中腹に広がる大規模なブナ林、稜線直下まで延びるオオシラビソの原生林、そして山頂を形成する大湿原とそこに点在する豊富な高山植物が会津駒ヶ岳の特徴であり、魅力だ。山頂から中門岳にかけては、イワイチョウ、ハクサンコザクラ、ワタスゲ、チングルマ、コバイケイソウ、モウセンゴケなど多くの花々で飾られる。  駒ヶ岳の名も駒形に由来している。普通は白い雪形であるが、こちらは山腹に黒い馬が現れるという。また、駒ヶ岳は「駒岳大明神」が祭られ、山そのものが神であり、信仰の対象でもあったようだ。「駒岳大明神」はイザナギノミコト、アメモワカヒコが祭神。山麓の桧枝岐にはそのお堂が建ち、鎮守神が納められている。  桧枝岐には、伝統の桧枝岐歌舞伎が伝わっている。さらにはソバや温泉など多くの味わいを持った登山基地である。  コースは桧枝岐口より3時間30分を要する。キリンテロより大津岐峠を経由しての所要時間は4時間30分。さらに尾瀬御池への縦走路も開かれている。

ユーザーの登山記録から

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