会津駒ヶ岳 | 会津駒の小屋

4/29から本営業開始。宿泊には予約が必要です。滝沢登山道は水場から山頂まで雪の上となります。スキーもこのあたりまでOKです。

滝沢登山道でお花が咲き始めました。ミヤマキケマン(2016.04.28 会津駒の小屋)
滝沢登山道でお花が咲き始めました。ミヤマキケマン(2016.04.28 会津駒の小屋)
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天気・気温

会津若松市の天気予報
明日
雨時々曇
18℃
16℃
明後日
雨のち晴
20℃
12℃
日本気象協会提供 2024年5月27日 0:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

2016年会津駒ヶ岳駒の小屋の営業は4/29~10/26までのお泊りまでとなります。

登山道の状況

会津駒ヶ岳滝沢登山道の最新情報です。
もう、水場まで雪はありません。スキーも水場くらいまでなら可能です。
ヘリポート付近も地面が出ています。
水場からは雪の上を歩きまっす
山頂まではずっと雪の上になります。木道も出ていません。
天気が良いとまだ雪のついている越後駒ヶ岳のすばらしい展望に出会えます。

登山装備

完全雪山装備が必要です。

お知らせ

小屋HP
http://komanokoya.com/
東京方面からそりゃもう楽しい会津駒ヶ岳登山口までの電車とバスのご案内もあります。

宿泊は予約が必要です。予約受付電話 080-2024-5375 (電話受付は19時20分まで)
5月3日、4日とキャンセルがでてご宿泊可能となりました
予約お待ちしております。

●宿泊の詳細
一人一泊3000円(昨年同様)、寝具付
食事の提供はありません。

・檜枝岐村の入浴施設の割引入場券販売しています。
宿泊者のみ、一人につき一枚。
檜枝岐村にある3つの入浴施設「燧の湯」「駒の湯」「アルザ尾瀬の郷」
料金500円→300円 各入浴施設とも朝6時から営業。

昨年の今頃の様子は?

滝沢登山道は水場まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.18

滝沢登山道は水場上まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.24

滝沢登山道の水場が出ました。ブナの森は道迷いに注意(地図やGPS要確認)。アイゼンなど雪装備必要2023.05.31

台風2号の影響なし。融雪進んでいますが、まだアイゼンなど雪装備必要。道迷いに注意2023.06.08

滝沢登山道はほぼ融雪(湿原には立ち入らないで)。小屋~中門岳でミツバノバイカオウレンなど開花2023.06.20

会津駒の小屋周辺の過去の様子

  • 快晴の会津駒ケ岳山頂
  • 小屋まではまだたっぷり残雪あり
  • 水場辺りのブナの新緑
  • 登山口近く ムラサキヤシオツツジ 
  • 山頂標識
  • 中門岳にはまだ雪多し 雪庇に注意
  • 滝沢登山道 水場から上の様子。ここから全面雪の上となります
  • 山頂標識が出てきました
  • 彩雲
  • 4/20一日プレオーブンの日 小屋周辺
  • 中岳方面
  • 三岩方面 雪が少な目

会津駒の小屋

電話番号:
080-2024-5375
連絡先住所:
福島県南会津郡檜枝岐村居平714

地図で見る
http://komanokoya.com/

施設の詳細を見る

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会津駒ヶ岳 標高 2,133m

 福島県南会津郡桧枝岐村に位置する。全山古生層からなる。山全体は緩やかであるが、谷は深く、壮年期の様相を見せる。  中腹に広がる大規模なブナ林、稜線直下まで延びるオオシラビソの原生林、そして山頂を形成する大湿原とそこに点在する豊富な高山植物が会津駒ヶ岳の特徴であり、魅力だ。山頂から中門岳にかけては、イワイチョウ、ハクサンコザクラ、ワタスゲ、チングルマ、コバイケイソウ、モウセンゴケなど多くの花々で飾られる。  駒ヶ岳の名も駒形に由来している。普通は白い雪形であるが、こちらは山腹に黒い馬が現れるという。また、駒ヶ岳は「駒岳大明神」が祭られ、山そのものが神であり、信仰の対象でもあったようだ。「駒岳大明神」はイザナギノミコト、アメモワカヒコが祭神。山麓の桧枝岐にはそのお堂が建ち、鎮守神が納められている。  桧枝岐には、伝統の桧枝岐歌舞伎が伝わっている。さらにはソバや温泉など多くの味わいを持った登山基地である。  コースは桧枝岐口より3時間30分を要する。キリンテロより大津岐峠を経由しての所要時間は4時間30分。さらに尾瀬御池への縦走路も開かれている。

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