大杉谷 | 大杉谷登山センター

大杉谷は明日より入山可能。今年は雪が少なかったために、登山道の雪はすべて融けています

沖見沢(2018.04.30 大杉谷登山センター)
沖見沢(2018.04.30 大杉谷登山センター)
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天気・気温

04/19(木) 晴れ
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日本気象協会提供 2024年4月27日 6:00発表
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日本気象協会提供 2024年4月27日 6:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

大杉谷も、明日よりいよいよ山開きとなり、入山可能となります。登山センター横の広場でオープニングセレモニーを実施します。
明日の午後には大台ヶ原ドライブウェイの通行止めが解除され、通行できるようになります。

今年は冬の時期は暖かく、雪が少なかったために、登山道の雪はすべて融けています(例年は残っています)。そのため、登山道の整備もすべて終了しています。

周辺はまだ新緑はこれからですが、 ミツバツツジ ミツバツツジ タムシバ タムシバ が咲き始めています。大杉谷の魅力をぜひ、お楽しみください。

登山道の状況

登山道は4/20から入山可能となります。今年は雪が少なかったために、すでに登山道上の雪は消えています。安全に通行できるようになっています。

注意点

4月26日(木)20:00~27日(金)05:00まで、宮川ダムのゲート取替工事に使用している大型クレーンの解体作業に伴い、県道53号線の大杉谷橋~大杉谷登山センター区間で、車両通行止めを行います。

お知らせ

平成30年度シーズンの入山期間は平成30年4月20日(金)~11月24日(土)となります。
周囲の交通機関については、以下もご参照ください。
http://www.oosugidani.jp/news/185/

昨年の今頃の様子は?

2023年は4月21日より登山道は通行できます。周辺は新緑が綺麗になってきています2023.04.19

登山道中は新緑が綺麗な時期です。GW中にシシ渕で滑落事故あり、ヘルメット着用を推奨します2023.05.11

大杉谷登山センター周辺の過去の様子

  • オープニングセレモニーでの神事
  • 台風7号による登山道の被害状況
  • 台風7号による登山道の被害状況
  • 台風7号による登山道の被害状況
  • 大日嵓から見る大杉谷ブルー
  • シシ渕の滑落現場
  • 開山に向けてパトロール中
  • 大杉谷にある滝の様子

大杉谷登山センター

電話番号:
0598-78-3338
連絡先住所:
〒519-2634 三重県多気郡大台町大杉140-40

地図で見る
http://oosugidani.jp/

施設の詳細を見る

関連する山

奈良県 三重県 / 紀伊山地東部(大台原山とその周辺)

大台ヶ原山・日出ヶ岳 標高 1,695m

 奈良県吉野町から三重県熊野町へ続く国道169号線と並行して流れる吉野川、北山川。その分水嶺、伯母峰峠の尾根でつながっている大峰山脈と台高山脈は、相対する形で南北に平行に延びている。大台ガ原山は台高山脈の南部、大峰山脈の大普賢岳と向かい合う位置にある。  昔は魔の山と呼ばれた大台ガ原山だが、大台ガ原ドライブウェイの開通とともに京阪神から日帰りでハイキングができる山となった。  最高峰は日出ヶ岳と呼ばれる標高1695mのピークで、付近に、立枯れの林を持ち一種独特の景色を見せる正木ヶ原(まさきがはら)やヒメザサの草原が広がる牛石ヶ原(うしいしがはら)がある。また、高度差1000mの岩壁を階段状に東ノ川へ落とす大蛇嵓(だいじやぐら)など、多くのすばらしい風景を配している。  山頂一帯には動物が多く、シカやカモシカに出会うことも珍しくはない。日本でも有数の降水量に恵まれるため、植物も豊富でトウヒ、ウラジロモミ、コメツガの樹林の下をスギゴケやタチハイゴケが覆っている。日出ヶ岳から大杉谷へ下る尾根にはシャクナゲの大群落がある。  登山コースは大台ガ原バス停から日出ヶ岳、正木ガ原、牛石ガ原、大蛇嵓、シオカラ谷と巡って戻る。所要3時間30分ほど。

ユーザーの登山記録から