筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

夜は気温が低下、防寒対策を忘れずに

元日の夕景。正面には富士山、左手にはスカイツリーを望む(2019.01.01 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
元日の夕景。正面には富士山、左手にはスカイツリーを望む(2019.01.01 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
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天気・気温

12/26(水) 宮脇駅 曇り 11:20 8℃
筑波山頂駅 曇り 12:00 8℃
水戸市の天気予報
明日
曇時々晴
24℃
16℃
明後日
晴時々曇
27℃
14℃
日本気象協会提供 2024年4月26日 12:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

2019年1月1日、初日の出早朝運行を開催。
筑波山からは関東でも最速の「6:44頃」に、東に見える鹿島灘から初日の出が昇ります。また、筑波山の中腹には、関東有数の名社『筑波山神社』もあり、初日の出と初詣を両方をお楽しみいただけます。

開催日:2019年1月1日(火)
ケーブルカー 04:30より運行
ロープウェイ 05:00より運行

※前日、または当日の天候状況(積雪・強風)によってはケーブルカー・ロープウェイのどちらか、もしくは両方とも運休の場合あり

http://www.mt-tsukuba.com/?p=3139

登山道の状況

全登山コース異常ありませんので、通常通り歩くことができます。

登山装備

歩きやすい靴、服装をおすすめします。初めて登山をされる方は、地図を携帯すると良いでしょう。

夜は気温が下がりますので防寒対策を忘れずにお越しください。

注意点

■ケーブルカー・ロープウェイ定期検査による運転休止および店舗休業のお知らせ
[筑波山ロープウェイ]
期間:2019年1月28日(月)~2月1日(水)までの5日間
[一部店舗の休業日]
コマ展望台・筑波山頂売店:ケーブルカーの運休日程と同じ
宮脇売店:ケーブルカーの運休日程と同じ、2019年1月15日(火)~2月28日(木)までの毎週水曜日
女体山パーラー店:ロープウェイの運休日程と同じ
つつじヶ丘ガーデンハウス店:2019年1月15日(火)~2月28日(木)

■12月26日現在は、ケーブルカー、ロープウェイ共に通常通り運行しています。
1. ケーブルカー・ロープウェイを下山に利用される方は最終便の時刻を確認し、乗り遅れに注意してください。
2. 登山道の分岐では行き先確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。
3. 筑波山付近で雷が発生すると、ケーブルカー、ロープウェイともに運休する可能性がありますので、特に午後から夕方にご利用の方は天気の変化ご注意ください。

お知らせ

■イベント名称・日程
「スターダストクルージング」ロープウェイの夜行運転
2018年9月15日(土)~2019年2月24日(日)までの土日祝日に実施
http://www.mt-tsukuba.com/?p=1723

ほか、
1月12日~14日 各日17:30~ 新春お楽しみプレゼント抽選会
1月19日 17:00~ あんこう汁特別販売
1月26日・27日 筑波山で星空観賞会
2月9日~11日 各日17:00~ 筑波山バレンタイン
2月23日・24日 各日17:00~ ファイナルスターダストお客様感謝祭

■最新情報はホームページをご覧ください
http://www.mt-tsukuba.com

昨年の今頃の様子は?

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

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 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から