双六岳 | 双六小屋

高山植物が咲き乱れ大変きれいです。新穂高温泉~黒部五郎小舎までの登山道で問題のある箇所はありません

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

天気・気温

08/13(木) 8/8 曇り、小雨
4:00 13℃
9:00 13℃
松本市の天気予報
明日
曇のち晴
23℃
13℃
明後日
29℃
9℃
日本気象協会提供 2024年4月26日 10:00発表
高山市の天気予報
明日
曇のち晴
23℃
12℃
明後日
30℃
8℃
日本気象協会提供 2024年4月26日 10:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

ハクサンイチゲ、 ミヤマキンポウゲ ミヤマキンポウゲ シナノキンバイ シナノキンバイソウ ゴゼンタチバナ ゴゼンタチバナ 、コ イワカガミ イワカガミ チングルマ チングルマ ミヤマリンドウ ミヤマリンドウ クルマユリ クルマユリ ハクサンフウロ ハクサンフウロ 、アオノ ツガザクラ ツガザクラ 、ミヤマ ダイモンジソウ ダイモンジソウ ミヤマダイコンソウ ミヤマダイコンソウ 、イワツメクサ、 ミヤマキンバイ ミヤマキンバイ 、チシマギキョウ、イワギキョウなどの高山植物が咲き乱れ大変きれいです。

登山道の状況

新穂高温泉~わさび平小屋~鏡平山荘~双六小屋~黒部五郎小舎までの登山道で問題のある箇所はありません。

注意点

新穂高の一般道路については復旧が進み、以下の通りです。

①高山市や松本市から新穂高温泉への道路については、一般車については時間規制がなくなり、終日通行可能になりました。
②富山~新穂高温泉の道路は、神岡-新穂高間で、夜間通行止めが続いています。通行可能時間は6:30~19:00です。
③バスについては、7/23より運行が再開されています。※運休便もあるため、詳しくは濃飛バス公式サイトでご確認ください。
https.//www.nouhibus.co.jp/status/

お知らせ

新型コロナウイルスが、全国的に再び猛威振るい始めています。山の上にウイルスを持ち込むと大変なことになります。

■山行前2週間以内に①~⑤が当てはまる方は山行はご遠慮ください。
①海外に渡航歴のある方
②感染の疑いがある方と接触した可能性のある方
③37.5℃以上の発熱や咳のあった方
④喉の違和感や味覚違和感等あった方
⑤劇場やライブハウス、夜の街など、一般的に感染のリスクが高いと言われている場所への出入りがあった方
など、少しでも気になることがある場合は山行はご遠慮ください。

■出発前には必ず検温をして頂き、37.5℃以上の熱がある場合や咳やタン、軽い風邪の症状、だるさ(けん怠感)など体調不良、味覚に違和感を感じているなどの症状がある場合は、山行を中止してください。

■体温計をご持参頂き、登り始める前に登山口でも検温してください。山行の途中でも体調に異変を感じた場合は山行を中止してください。

■雨で濡れながら寒い中歩くと、低体温症や風邪のような症状になる場合があります。 発熱や体調不良になった場合でも、新型コロナウイルスとの見分けがつきません。全ての場合において新型コロナウイルス感染を疑っての対応になるため、他方面に多大な迷惑をかけることになります。悪天候時の無理な行動は絶対に控えてください。

■無理をして疲れたりすると、感染の可能性も高くなります。いつもより荷物の量を減らすなど、いつも以上に余裕のある計画を心がけてください。無理な行動は絶対にしないでください。

※万が一があっても、山の上では対処できることが限られるため、ご本人も危険です。また各方面でその後に多大な影響を及ぼします。山行に際しては、くれぐれも慎重にお願いします。

天気や体調のことあると思いますので、基本的にキャンセル料は頂いていませんが、
・小屋とテントの二重予約
・同行メンバーの別々の方による二重予約
・当日夕方になってからのキャンセル
など、非常識な場合については、キャンセル料を頂戴します。

昨年の今頃の様子は?

2023年度のご予約は、山小屋は完全予約となります2023.04.28

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

関連する山

長野県 岐阜県 / 飛騨山脈北部

双六岳 標高 2,860m

 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

岐阜県 / 飛騨山脈北部

弓折岳 標高 2,592m

長野県 岐阜県 / 飛騨山脈北部

樅沢岳 標高 2,755m

樅沢岳は双六岳から槍ヶ岳の縦走路(西鎌尾根)の途中にある、標高2,755mの山だ。 山頂からは、槍ヶ岳までの西鎌尾根をはじめとして、展望がきき、双六小屋から近いことから、絶好のカメラスポットとして人気が高い。

ユーザーの登山記録から

周辺の山岳最新情報