双六岳 | 双六小屋

双六小屋、黒部五郎小舎、鏡平山荘、わさび平小屋は、今年の営業を終了しました

(2023.10.21 双六小屋)
(2023.10.21 双六小屋)
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天気・気温

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日本気象協会提供 2024年3月19日 12:00発表
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日本気象協会提供 2024年3月19日 12:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

注意点

今後は、雪が降り積もります。登山道の雪が解けるのは、来年の7月上旬頃です。豊富な雪山経験をお持ちでない方は、絶対に入山しないでください。
また、入山する方は、ゴミや糞尿の始末は確実にして頂くとともに、絶対に小屋の屋根には上がらないでください。(アイゼンやスパイク等で小屋の屋根に穴を空けないでください)

お知らせ

双六小屋グループ4つの山小屋(双六小屋、黒部五郎小舎、鏡平山荘、わさび平小屋)は、今年(2023年)の営業を終了しました。ありがとうございました。
双六小屋と黒部五郎小舎は、冬期緊急時の冬期避難小屋を開放しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。https://www.sugorokugoya.com/winter-shelter-hut/
※鏡平山荘とわさび平小屋には冬期避難小屋はありません。

https://www.sugorokugoya.com/

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

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双六岳 標高 2,860m

 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

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樅沢岳は双六岳から槍ヶ岳の縦走路(西鎌尾根)の途中にある、標高2,755mの山だ。 山頂からは、槍ヶ岳までの西鎌尾根をはじめとして、展望がきき、双六小屋から近いことから、絶好のカメラスポットとして人気が高い。

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