八方尾根・不帰キレット | 唐松岳頂上山荘

過去の山岳最新情報

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2017年の情報一覧

2017.10.17
2017年の営業は終了しました。本年もありがとうございました。

2017.10.13
主な登山道に支障なし。防寒具(手袋帽子も)必携、保温に努めて下さい。本年の営業は10/14泊まで。

2017.10.05
八方尾根は紅葉の見ごろ。主な登山道に支障なし。防寒具(手袋帽子も)必携です。保温に努めて下さい。営業は10/14泊まで。

2017.09.27
八方尾根は稜線~第三ケルンまで見事な紅葉。対岸の立山剣も秋色です。主な登山道に支障なし。氷張る日もあり防寒具(手袋帽子も)必携。

2017.09.21
主な登山道に支障なし。八方尾根は草紅葉進み、紅葉もそろそろ。稜線は氷張る日もあり防寒具(手袋帽子も)は必携です。

2017.09.08
主な登山道に支障なし。八方尾根上部で草紅葉。稜線寒くなりました防寒具+帽子+手袋なと保温の用意で。

2017.08.31
主な登山道に支障なし。八方尾根上部で草の色が黄色っぽくなってきました。気温低下し防寒具+帽子+手袋なとで防寒防風を。

2017.08.24
八方尾根をはじめ主な登山道に支障ありません。浮き石に注意。トウヤクリンドウ満開。気温低下しており重ね着防寒で。

2017.08.17
八方尾根をはじめ主な登山道に支障ありません。お花はまだ咲いています。体が冷えて体調不良となる方が多く注意必要。

2017.08.10
台風以降の八方尾根に大きな支障ありません。高山植物が多数咲いています。コマクサもまだ見頃です。体調管理に注意。

2017.08.03
八方尾根尾根に大きな支障なく、高山植物が多数咲いています。稜線のコマクサ見頃。熱中症や冷えなど体調管理に注意。

2017.07.27
八方尾根は夏ルート。小屋近くで一面のコマクサが咲いています。ほか高山植物続々開花。防寒、防水しっかりと。

2017.07.18
八方尾根は夏ルートとなりました(現地の指示に従って)。軽アイゼンの携行推奨。稜線花ざかりコマクサ開花。気温9℃防寒必要。

2017.07.14
八方尾根はほぼ夏ルートへ。状況により現地の指示に従って下さい。アイゼン必携(6本爪以上推奨)。稜線花ざかりコマクサも開花。

2017.07.12
八方尾根は夏ルート切り替え中。現地の指示に従って。6本爪以上のアイゼン+ピッケル必要。稜線花ざかりコマクサも開花。

2017.07.09
融雪進むもまだ残雪多く八方尾根は「尾根ルート」。海の日前は10本爪程度のアイゼン+ピッケルで(遠見尾根も同様)。稜線開花進む。

2017.07.06
残雪多く八方尾根は「尾根ルート」。海の日前は10本爪以上のアイゼン+ピッケル必携(遠見尾根も同様)。稜線でクロユリなど開花。

2017.06.29
今年は残雪多し!八方尾根は「尾根ルート」。10本爪以上のアイゼン+ピッケル必携です。お花は八方池周辺で十分楽しめます。

2017.06.22
八方尾根は残雪多く「尾根ルート」。10本爪以上のアイゼン+ピッケル必携です。稜線でクロユリなどつぼみ膨らんできました。

2017.06.14
6/17から夏山営業開始。八方尾根は「尾根ルート」。まだ「夏道」ではありません。当面10本爪以上のアイゼン+ピッケルは必携です。

2017.05.08
GW営業終了。一時休館し6/17から夏営業再会。八方尾根ゴンドラリフトも6/2まで運休です。八方尾根は積雪時、夏道ではありません。

2017.05.01
本日終日吹雪。八方尾根は10本以上のアイゼンとピッケル必携。人のトレースをあてにせず必ず自分でルート確認を。

2017.04.26
営業はGW4/29~5/6(その後休業閉鎖)夏秋6/17~10/14泊まで。積雪は多め。八方尾根は冬道。雪と岩の混じる尾根ルートです。

2017.03.17
2017年の営業は4/29(土)~5/6(土)泊までと、6/17(土)~10/14(土)泊まで。個室予約は5/15から受付。

2017年の写真

  • 朝6時 快晴 信州側は雲海です。気温4℃ 風もあり景色を楽しむには防寒帽風対策必携です。
  • 唐松岳モルゲンロート
  • 霧雨が霧氷となりました。繊細なガラス細工のようです。
  • 霧氷がきれいにつきました
  • 特別な朝限定の自然の造形
  • 錦秋の山々
  • 氷点下3度 寒い朝を迎えました。足元には白い霜がおり 氷がはっています。
  • 今年の八方尾根の紅葉はとても良く稜線から第三ケルンまで見事な紅葉となりました。朝陽が当たり燃えるような赤色に染まってゆきます。季節限定の山風景です
  • 八方尾根 上の樺~下の樺周辺の木々は秋の装いを深めています
  • 八方尾根 上の樺~下の樺周辺
  • 八方尾根は草紅葉が進み、紅葉もはじりました。
  • 快晴の朝 
  • 小屋周辺の様子 牛首方面(五竜岳側)より。稜線では気温が下がってきています。フリースやダウン・暖かな帽子・手袋などの防寒対策、防風対策をお願いいたします。
  • 山荘周辺オヤマリンドウが咲き始めています。
  • 渡りをする蝶の アサギマダラ。北アルプスの峰を越え最長2000キロにもおよぶ旅します
  • トウヤクリンドウで休むアサギマダラ
  • 唐松岳頂上山荘の指定幕営地(テント場)と雪渓。薄い雲がスクリーン状に立ち昇りブロッケン現象が見られました。
  • 唐松岳頂上山荘北側に広がる砂礫地では、今シーズンもコマクサが咲き始めました。
  • チシマギギョウが咲き始めました
  • ミヤマダイコンソウと谷筋の残雪です
  • チシマギギョウの蕾 と ミヤマダイコンソウです
  • 八方尾根丸山上部より 五竜岳~八方尾根~唐松岳~不帰の嶮~天狗の頭~白馬三山の眺望です 
  • 唐松岳頂上山荘南側のお花畑と残雪
  • 扇の雪渓下部の夏道。 雪の斜面にはステップを切っています。サイドには雪のブロックを積んでいます
  • 扇の雪渓下部の夏道。 雪の斜面にはステップを切っています。サイドには雪のブロックを積んでいます
  • コマクサ咲き始めました。
  • 八方尾根最上部から唐松岳へ続く稜線
  • 左の残雪は「扇の雪渓」です。5日現在 扇の雪渓周辺の夏道にはまだ残雪があり通行できません。尾根ルートの登下山をお願い致します。
  • 八方尾根 上の樺(かみのかんば)周辺 約130mの雪の斜面を直登します。直登の雪面にベンガラで赤いルート印をつけました。
  • 八方尾根 尾根ルート上より 丸山ケルンを見上げて撮影しています。残雪の下り口付近、地面と雪の消え際では氷結あり、特に視界が悪い時には足もとにご注意ください。
  • ハクサンイチゲ 唐松岳頂上山荘南側に広がるお花畠にて
  • コイワカガミ 唐松岳頂上山荘南側に広がるお花畠にて
  • クロユリが咲き始めています。唐松岳頂上山荘周辺のクロユリ群落です
  • 八方池周辺ではウメハタザオ・ミヤマアズマギク・
ユキワリソウが咲いています。
  • ハルリンドウ 下の樺周辺 
  • シラネアオイは 只今 開花の準備中
  • 上の樺周辺 ユキワリソウ
  • イワカガミの蕾です。まもなくマゼンタ色の可愛い花が開きます
  • 尾根通しの登山道から眺める五竜岳の眺望
  • 八方尾根 尾根ルート上より 丸山ケルンを見上げて
  • 八方尾根上部より 
  • 上から見た八方池 
  • 八方池からの白馬三山
  • 山荘の建つ稜線付近 ハクサンイチゲのつぼみがふくらんで来ました 
  • ミヤマキンバイが開花しました。 唐松岳頂上山荘南側の登山道下に咲き始めました。眼下の谷筋はまだ残雪に覆われています。
  • 牛首下部~唐松岳頂上山荘南側を生活領域としている オスライチョウが見張りをしています。
  • 黒部の深い谷の向こうには立山連峰と劔岳が
  • 唐松岳(2696m)・不帰Ⅲ峰~山荘北館です
  • 唐松岳頂上山荘  牛首への尾根ルート上より撮影
  • 白馬岳と白馬山荘さんの遠望
  • 八方尾根上部 冬季尾根ルート
  • 上の樺より直登ルートを見上げています 上の樺を抜けて、正面に見える急斜面ルートを登ります
  • 唐松岳 視界の悪い時には、雪庇の張り出しに注意が必要です。
  • 唐松岳山頂に続く尾根ルート 八方尾根最上部~鞍部間の雪庇
  • 八方尾根の上部より望む白馬村。冬季尾根ルートと白馬村を望んでいます。足もとに充分ご注意下さい。突風にも注意。
  • 稜線より八方尾根最上部の下山口 八方尾根への下山口は、雪斜面のトラバースとなります。雪面状況に合わせて、慎重に通過してださい。
  • 八方尾根最上部ピークより牛首(手前)と五竜岳の眺望です

唐松岳頂上山荘

電話番号:
090-5204-7876
連絡先住所:
長野県北安曇郡白馬村北城6336

地図で見る
http://karamatsu.jp/

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