宮之浦岳・白谷雲水峡 | 屋久島ガイド協会

過去の山岳最新情報

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2022年の情報一覧

2022.12.28
先週は寒波で降雪のため車道通行止めもありました。標高1000m以上は積雪も深く万全の装備で

2022.12.21
12/18標高1000m以上で降雪。縄文杉展望デッキで8cm積雪。道路凍結による通行止め情報に注意

2022.12.14
日の出時刻は7時過ぎ。ライトのチェックも怠りなく。14日以降寒気により高所は降雪凍結の可能性

2022.12.07
縄文杉や宮之浦岳への日帰り登山は長丁場。余裕のある登山計画を立ててください。ライトは必携

2022.11.29
今冬は例年並みか、寒くなる予想。12月以降は積雪の可能あり。日没早まり早めの行動を

2022.11.24
雨が似合うと言われる屋久島。っとり濡れた苔の緑色、白い霧と幻想的な雰囲気が広がります

2022.11.17
落葉が秋の深まりを感じさせてくれます。晩秋の屋久島の森をゆっくり味わってください

2022.11.09
ヒメシャラの皮落としが始まりました。冬に向け変化する動植物の様子を楽んで登山してみて下さい

2022.11.02
快適な登山の時期。紅葉も始まり常緑樹の多い緑の森の中で赤や黄色がより映えています

2022.10.26
放射冷却で早朝は肌寒く、軽めの防寒着が必要。日中は暖かく爽やかな風の中で快適登山が楽しめます

2022.10.19
ヤクシカも冬毛へ。雨の登山は速乾性インナーや通気性高い雨具で保温を。休憩の取り方もポイントです

2022.10.12
涼しい日もある季節ですが、まだ30℃の予報も。上手なウェアリングで快適登山を

2022.10.05
屋久島では珍しく晴天が続きました。秋深まり日の出遅く日の入り早まってます。ヘッドライトは必携

2022.09.28
吹く風も心地よい季節。日中汗ばむ気温でも早朝の登山口は肌寒さを感じることもあります

2022.09.22
台風の後は事前にルート情報を確認してください。登山道が倒木や崩落で不明瞭になることがあります

2022.09.14
日中暑くても朝晩和らいできました。雨天は肌寒くなるため上着など冷え対策が必要

2022.09.06
台風の影響は、接近の早い段階からあり来島の際はしっかり確認しましょう

2022.08.31
最新の台風情報を確認の上、安全な旅行をお楽しみください。登山は晴れ予報でも雨具は必携

2022.08.24
早朝肌寒い日もありますが、最高気温は30℃越。熱中症に注意必要。森は実りの季節へ

2022.08.17
今年はシュスランの当たり年。貴重な動植物を大切に見守りながら、森歩きや登山を楽しんでください

2022.08.10
里は晴れでも山は雨のこともあり雨具は常に用意しましょう。森の中は湿度が高く塩分補給も忘れずに

2022.08.03
宮之浦岳登山道でイッスンキンカほか様々なお花が咲き始めていました。台風時など交通に注意

2022.07.27
夏本番。縄文杉ルートの森林軌道沿いや白谷雲水峡では、ノリウツギの花が咲いています

2022.07.21
不安定な天気のなか気温、湿度ともに高い日が続く予報です。登山中は熱中症に十分注意

2022.07.13
異例の早い梅雨明け以降、突然の雷雨があったりすっきりしない天気続きです。熱中症に注意

2022.07.06
これから台風シーズン。事前に交通機関の運行状況や散策コースの制限の確認+台風予測も参考に

2022.06.29
6/27最短記録で梅雨明けしました。記録的な高温の日もあり熱中症に十分注意して下さい

2022.06.23
気温と湿度ともに高く登山中の熱中症対策が必要です。荒天にも負けず様々な花が咲いています

2022.06.15
「ひと月に35日の雨が降る」という表現をされるほど雨の多い屋久島。雨具着用時の脱水に注意

2022.06.09
まだ梅雨入り前の屋久島ですが来週には梅雨入りするかもしれません。万全の雨対策で入山を

2022.06.01
宮之浦岳や縦走ルートではヤクシマシャクナゲが安房川の河原ではサツキが楽しめます

2022.05.25
ホウチャクソウやツクバネソウ開花(日本の南限)。この時期新しい角が生えた雄ヤクシカを見かけます

2022.05.17
宮之浦岳登山道(標高1600m以上)はヤクシマシャクナゲのシーズン。山岳部は防寒対策が必要です

2022.05.11
本日梅雨入り。屋久島固有種のヤクシマシャクナゲが例年より早く咲き始めています

2022.05.06
雨模様の日が続いていましたが、5月に入り青空が見えるようになってきました。

2022.04.28
縄文杉コースではサクラツツジが見頃を迎えています

2022.04.20
気温20℃越える日もあり薄着の登山者も見かけます。紫外線対策ともに登山では防寒対策も忘れずに

2022.04.13
春本番、登山道のあちこちに花が見られるようになりました。台風による交通機関運行に注意

2022.04.06
春うららかな日が多くなりますが、当分は寒の戻りに注意が必要。雨天時の登山は低体温症に注意

2022.03.30
屋久島固有のヒメヒサカキの花が咲いています。独特の強い刺激臭を感じたら探してみて下さい

2022.03.23
山間部は新緑や新芽など春を感じる景色になってきましたが、北風の流入に備えて防寒対策は必要です

2022.03.16
ここ一週間は晴天続き。山麓では桜が満開。日中24℃と4月並に気温が上が日もありました

2022.03.09
春は10℃以上の寒暖差の日もあります。登山装備は最低気温を基準に用意し、着脱で体温調節を

2022.03.02
今週の里は春の温かさでしたが、山間部ではまだ積雪することもあり万全の装備で

2022.02.23
今週は寒暖差が10℃以上ありました。標高900m以上では積雪あり。油断なく凍結対策の装備を

2022.02.17
2/15は寒気の影響で縄文杉付近でも雪が降りました。特産のタンカンが最盛期を迎えました

2022.02.09
登山の前にルート状況を確認し軽アイゼン等の装備を持参して下さい。里山ではサツマイナモリ開花

2022.02.04
縄文杉でも降雨があり積雪ありませんが、2月はまだ寒波に注意。里ではカンヒザクラが咲きました

2022.01.26
冬型気圧配置が緩み縄文杉の積雪も消えましたが、冬本番はこれから。装備の油断は禁物です

2022.01.19
冬型気圧配置となり縄文杉で10cm以上積雪。日中に融雪すると翌朝は凍結します。スリップ注意

2022.01.13
島が一番静かな時期。冬型気圧配置が強まると山間部では積雪します。登山口までの車道状況も確認を

2022.01.05
元旦、縄文杉へはスパイクが必要でしたが、今日は最低気温10℃程度と比較的よい状況です

2022年の写真

  • アリドオシの実
  • アリドオシの棘
  • 小さな杉と雪
  • 花崗岩の沢と雪
  • ほとんどの落葉樹が葉を落とした初冬の森の中で、アオツリバナが淡いピンク色の紅葉をしています。
  • 屋久島の海岸周辺ではツワブキの花が満開です。
  • ひと際目立つ赤いリンゴツバキの花。夏実った赤い実が冬は黒くなり足元に落ちていることがあります
  • 雨の似合う縄文杉
  • 雨の似合う屋久島の森
  • 森林軌道の落葉
  • 作業用具が取り付けられた縄文杉。樹木医による診断が行われました。
  • ヒメシャラ
  • 縄文杉のルートでは、コハウチワカエデなどの紅葉が始まっていました。常緑樹の緑の中に紅葉の赤や黄色がより映えます。
  • センリョウの実が、緑から徐々に赤色に変わってきているのが目に入ってくるようになりました。
  • ツチトリモチ
  • ヒメウメバチソウ
  • 冬毛に変わり始めたヤクシカ
  • 霧の白谷雲水峡、苔むす森
  • ツルモウリンカ
  • サザンカ
  • クチベニタケ 指でつまんでみると中から胞子が噴出する面白いキノコです(縄文杉のトロッコ道にて)
  • 屋久島の秋を代表する花サキシマフヨウ。澄んだ青空を背景に咲くピンクの花がこれからの季節、登山者を迎えてくれます。
  • 屋久島の固有種 マルバマツグミの花
  • ホソバハグマの花 屋久島固有種
  • ホソバハグマ
  • コハウチワカエデ 山岳部では秋を感じさせる風景も見つかり始めています。
  • 縄文杉ルートのウィルソン株の先にある、水場の階段の下でスズコウジュの花が咲いています。夏が終わるのかぁ~っと思わせてくれるお花です。
  • スダジイの実を食べる小猿
  • タブノキとヤクザル
  • ヤクシマヒメバライチゴ
  • シュスラン 埼玉県や沖縄県など5県で絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。
  • ムラサキミミカキグサ 東京・埼玉では絶滅、鹿児島県など12府県で絶滅危惧Ⅰ類指定
  • ニホントカゲ
  • イッスンキンカ 宮之浦岳登山道にて
  • ごまのはぐさ科のヤクシマママコナ「屋久島飯子菜」、大きさ形ともにまさに白米そっくりな果実をつけます。宮之浦岳登山道にて
  • リンゴツバキの実 「ツバキシギゾウムシ」と興味深い関連があります
  • ヤクシマホツツジ
  • ノリウツギ
  • ヒメヒオウギズイセン
  • コケスミレ
  • シャクナンガンピ
  • オバボタル
  • ヒメハルゼミ
  • ヒメハルゼミの抜け殻
  • 花之江河と黒味岳
  • コケスミレ
  • 主要ルートではヒメシャラの花が地面に落ちているのを見かけるようになりました。
  • ヒメツルアリドオシ。沢沿いの湿った岩の上などで漏斗状の白い花が二つ並んだ小さな花を咲かせます。鹿児島県絶滅危惧Ⅱ類指定
  • ヤクシマスミレ。白い花に紫の条線がります。屋久島以南の、奄美大島や徳之島、沖縄本島などの南西諸島に分布しています。
  • ギンリョウソウ
  • チャボシライトソウ
  • ヤクシマシャクナゲ
  • ヤクシマシャクナゲ
  • サツキ
  • 屋久島固有の亜種であるヤクシカ
  • ツクバネソウ 屋久島が日本の南限となります
  • ヤクシマシャクナゲ
  • ナナカマド
  • ハイノキ 宮之浦岳や縄文杉のルートではハイノキの花が咲いています
  • クロバイ 屋久島には同じハイノキ科のクロバイもあります。
  • 縄文杉コースのサクラツツジ
  • キランソウ
  • ツクシショウジョウバカマ 縄文杉ルートにて
  • 太鼓岩から望む満開のヤマザクラ
  • 屋久島固有のヒメヒサカキの花 独特の強い刺激臭を放ちます
  • ヒサカキ(屋久島固有種ではありません)
  • ヤクシマオナガカエデ新芽
  • 花の散るオオゴカヨウオウレン
  • 桜の開花がピークを迎え、公園で花見を楽しむ家族も見かけられました。
  • ミソサザイの鳴き声が、屋久島の森によく響いています。
  • 低地や里山では、屋久島の春を告げる「アオモジ」の花が咲いています。
  • 安房川 晴天に恵まれたこの日、冷たい山の空気で冷やされ、エメラルドグリーンに透き通った川の水に、春の陽光が輝いています。
  • 凍結の登山道
  • 大王杉 周辺の登山ルートが少し変更されました。
  • 「大王杉」周辺の登山ルートが少し変更されました。
  • タンカンとモッチョム岳
  • 太忠岳(天柱石)
  • カンヒザクラ
  • 屋久島の固有種「オオゴカヨウオウレン」開花。屋久島では「春を告げる花」とも呼ばれ、この花を見つけると毎年嬉しい気持ちになります。
  • 冬のマムシグサ 実が熟し、それがボロボロと落ちると中の毒々しい紫色がひと際目立つようになります。
  • 春のマクシグサ 仏炎苞という葉が変形した蛇のような形のものが上部についていて夏には、仏炎苞がなくなり中の実が現れます。
  • 登山者の少ない縄文杉
  • 鬼火焚き
  • 1月1日 縄文杉
  • 12月31日 日の出

屋久島ガイド協会

電話番号:
0997-49-4191
連絡先住所:
〒891-4207 鹿児島県熊毛郡屋久島町1436-56

地図で見る
http://www.yakushima-guide.com/

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