冬山登山の準備はできましたか? 冬山用具は購入後に扱い方の訓練をしっかりと!
アイゼン・ピッケルはもちろん、冬山用具は様々な種類・タイプがあり、まさに千差万別。その中でもアバランチギア(雪崩に対応した装備)は、扱い方の訓練をしっかり行わないと、まったく価値のないもになってしまうものです。
山に待ち受ける、大小さまざまなリスクから回避するには? 確かな知識を持った登山のセンパイや、登山ガイドたちが、さまざまな対処法を教えます!
冬山登山の準備はできましたか? 冬山用具は購入後に扱い方の訓練をしっかりと!
アイゼン・ピッケルはもちろん、冬山用具は様々な種類・タイプがあり、まさに千差万別。その中でもアバランチギア(雪崩に対応した装備)は、扱い方の訓練をしっかり行わないと、まったく価値のないもになってしまうものです。
山を安全に歩くために必要な「バランス力」と「脚筋力」を確認して鍛えよう!
安全に登山を行うには、十分な体力・筋力が必要となるのは言うまでもない。ところで、登山に必要な筋力についてご存じ? 登山道を歩くために特に重要とされる「バランス力」と「脚筋力」について確認して、安全登山につなげよう。
雪山用具が気になり始める季節。一般登山・縦走用ザックと登攀用・雪山用ザックの違いを知ろう!
一般登山・縦走用のザックと、登攀用・雪山用のザックは違うって、知っていましたか? それぞれの用途や使い勝手、登攀用、雪山用のザックの選び方について、山岳ガイドの島田和昭さんに聞きました。
「読図の超基本的知識」を知った上で、フィールドで実践! この秋は読図力をアップしよう
遭難しないために読図技術が重要ということは、登山者の誰もが知っている一方で、地図読みが苦手という声は多い。初心者が読図力をつけるためのステップアップのポイントを挙げる。
安全登山に欠かせない「現在地確認」、思い込み・勘違いに注意!
山岳遭難事故の原因の中でも、最も多いと言われているのが「道迷い遭難」。無意識にルートを外れ、気がついたら自分の現在地が確認できなくなった。そうなる原因と、ならないために必要なことを考察してみよう。
山のグレーディングで難易度確認を! セルフレスキューの第一歩は、「自分の力量にあった山選び」
登山中にトラブルに遭遇した際に必要となる技術「セルフレスキュー」。その第一歩となるのは「自分の力量にあった山選び」。そのポイントについて、「安全で楽しい登山」の普及啓発に取り組む長野県山岳総合センターが解説します。
登山の原則「早出早着」の本当の意味
「早出早着」って言葉を知っていますか? 読んで字のごとく、朝早く出発して午後の早くに到着するということ。少しでも山の危険リスクを減らすために少しでも早く予定した山小屋やキャンプ地に到着しておくことは登山の基本中の基本です。
手や耳が凍る・・・!? 真冬の雪山で、肌の露出してはいけない
立て続けに寒波がやってきて、やっと山も本来の姿に戻ってきたといったところでしょうか。ちょっと遅れましたが、雪遊びや雪だるま作りの季節ですね。最初は楽しめますが、だんだんと手足の感覚がなくなったり、痛くなったりしましたよね。しかも、夢中で作り続けて身体が冷え切ってしまい「もう、やめた!」となった経験ありませんか?
体力を消耗するだけ!? 雪山で雪を食べるといろいろとまずい話
北海道では早くも山スキーの報告もちらほら聞こえるようになりました。今回は雪のお話です。真っ白な雪が一面に降り積もり、日差しがまぶしく、とても天気のいい日に思わず雪を食べたくなることってありませんか。かき氷シロップを持ってきて思う存分かき氷を食べたいと思ったことはありませんか? 私だったら定番の赤のイチゴを選びます!
登山者の強い味方! 山小屋での過ごし方
みなさん、山小屋に宿泊したことはありますか? 緊急の際の避難小屋から入浴ができる山小屋まで規模も違えば、サービスも千差万別です。しかし、忘れてはならないのは天候が急変したときの大きなより所であり、食料やテントなどの重荷を背負わなくても厳しい山に登ることができる強い味方ということ。今日は初めて山小屋に泊まるという人のために、僕が妄想した山小屋でシミュレーションしてみましょう!