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NEW見晴新道から燧ケ岳

燧ケ岳( 関東)

パーティ: 1人 (あし0316 さん )

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行程・コース

天候

1日目快晴→一時小雨、2日目晴れ時々曇り一時雨

利用した登山口

御池  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道経由  御池駐車場1回/\1000 ★提携の山小屋で宿泊利用者は無料
 ※2時間は無料

この登山記録の行程

【1日目】
御池(12:40)・・・上田代(13:15)・・・天神田代(13:35)・・・兎田代分岐(14:30)[休憩 5分]・・・赤田代(15:00)・・・東電小屋分岐(15:15)・・・見晴(下田代十字路)(15:30)[休憩 10分]

【2日目】
見晴(下田代十字路)(05:00)・・・竜宮十字路(05:30)[休憩 15分]・・・見晴(下田代十字路)(06:00)[休憩 10分]・・・燧ヶ岳分岐(06:45)[休憩 20分]・・・柴安嵓(10:00)・・・俎嵓(10:25)・・・熊沢田代(11:25)[休憩 5分]・・・広沢田代(12:35)[休憩 20分]・・・御池(13:20)

コース

総距離
約21.2km
累積標高差
上り約1,364m
下り約1,364m
コースタイム
標準10時間30
自己9時間55
倍率0.94

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

吾妻山縦走→天気予報で×。急きょ変更した尾瀬は花一杯で大正解。燧ケ岳には3回目。双耳峰なのに俎嵓にしか行ってない。それと、いつか行きたい小屋「渋沢温泉小屋」が今春廃業。燧裏林道上の分岐を見ておきたかった。諸事情で昼出となったので段吉新道経由で見晴までテント担いで巻いて行きます。桧枝岐村でも31度だったが尾瀬も暑い。森ルートは日差しが届かず快適。
15時半、見晴に到着。燧小屋でテン場申し込み。燧小屋では500円で17:45~18:45で入浴可。石鹸もないが汗を流すだけでさっぱりする。そして一人飲み会。これが尾瀬での贅沢。蚊取線香炊いたのに早朝、ブヨに刺されていました。4時起床、5時出発し早朝の竜宮小屋を往復。見晴に戻り、見晴新道へ。泥だらけになると小屋番さんに聞いていたが、ヌタ場のような泥と、笹薮を開いた新道は展望もなくとにかく長くて辛~い!「忍耐と辛抱」という言葉を噛みしめ前進。地道に新道を作られた皆さま、ご苦労様です。サプリメント、芍薬甘草湯の世話になり、何とか登頂。急登に10キロ超の荷物は堪えました(笑)雲が厚くなり、雨も少し。頂上から展望なし。俎嵓へは雪が残り少し渋滞。ワタスゲ咲く熊沢田代、広沢田代で休憩を期待するも既に団体さん達で占拠。木道にもはみ出てスペース無。広沢田代を過ぎ、登山道沢ルートの流木ベンチで昼食。ゴールまであとちょっと。わかっていても60リットルザックは荷が重くて、シャリバテ気味。13時20分に駐車場へ。桧枝岐村では燧の湯での入浴後、丸屋さんで裁ちそばを食べ、国道オンリーで20時、千葉到着。今回もガソリン代+諸費用1万円以下の安上がりな山旅でした。

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー カトラリー
【その他】 ※今回、ヘッドライト電池を確認せずに持参してしまった。日が長い時期で、ランタン持参していたので問題なかったが、朝出、視界不良の場合は支障があるので、今後は注意。虫よけネットをしている人も多かった。
本・尾瀬植物手帳を持参。

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登った山

燧ヶ岳

燧ヶ岳

2,356m

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