行程・コース
この登山記録の行程
鳥屋(08:40)・・・奥野隧道(09:11)・・・水沢橋(09:24)・・・大平(10:35)・・・大平分岐(11:53)・・・黍殻山避難小屋(11:58)・・・八丁坂ノ頭(12:19)・・・姫次(12:40)・・・地蔵平(13:02)・・・蛭ヶ岳(13:57)[休憩 3分]・・・地蔵平(14:37)・・・姫次(15:03)・・・八丁坂ノ頭(15:16)・・・黍殻山避難小屋(15:30)・・・大平分岐(15:33)・・・大平(16:17)・・・水沢橋(17:23)・・・奥野隧道(17:37)・・・鳥屋(18:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鳥屋から大平までの舗装道路と林道歩きは長々と感じられた。
大平から大平分岐間は登山道に下草が覆いかぶさっているところが多い。
この間でヒルにやられてしまった。
丹沢は何度も来ていたが、ヒルの被害にあったのは初めて。
尾根道に出てからはほとんどヒルの気配はなし。
登山者が多いからか道幅も広めである。
階段や木道が整備されているところでヒルが待ち構えているとは考えにくい。
このあたりペースを上げることができた。
蛭ヶ岳直下の胸突き四丁ぐらいの階段がきつかった。
しかしここで振り返った景色は絶景。
蛭ヶ岳山頂は2回目。
前回と違って山頂一面に石が敷かれていた。
景色は雲が多めのためあまり遠望はきかない。
ツバメがたくさん飛び交う山頂だった。
ヒルには下りでもやられた。
やはり大平分岐から大平までの間だ。
ヒルは靴について靴を這い登ってくる。
足首の上あたりで肌にたどり着く。
そのときひやりと感じるのだ。
登りの時は気づかなかったが下りではそれがわかるようになっていた。
ヒルに喰われたところは痛くもかゆくもない。
だが、帰りの電車の中でも固まりきらない血がうっとうしい。
帰宅してから数えてみると左右で8か所やられていた。
ともあれ次回の丹沢からはなにか対策を考えよう。
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