行程・コース
天候
雨時々曇り、霧
登山口へのアクセス
バス
その他:
0:00 東京日本橋発
(マイカー)
03:30 仙流荘着
06:30 仙流荘発
(南アルプス林道バス)
07:10 北沢峠着
※仙流荘5:15発のバスに乗ろうと思っていたらこの日は始発06:05だった。しかも、北沢峠までの道で土砂崩れがあったとのことで遅れての発車となった。
この登山記録の行程
北沢峠(07:15)・・・五合目(大滝ノ頭)(08:35)[休憩 5分]・・・小仙丈ヶ岳(09:45)[休憩 5分]・・・仙丈ヶ岳(11:25)[休憩 30分]・・・仙丈小屋(12:15)[休憩 30分]・・・馬の背ヒュッテ(13:25)[休憩 20分]・・・大平山荘(15:15)・・・北沢峠(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
8月11-12日は友人と燕岳を予定していましたが、雨の予報のため中止。
ヤマテンで南アルプスの予報を見ていたところ、13日の午前中は上部で晴れ間もある(午後から雨)との予報だったので、それに賭けて以前から気になっていた仙丈ヶ岳に行きましたが、朝から終始断続的な雨でした。
山頂直前で1羽、仙丈小屋の手前で3羽の雷鳥が見られたのが救いでした。
また、馬の背ヒュッテから少し下って藪沢を渡り、藪沢小屋から大滝の頭(五合目)に抜けるルートを下山しようとしていたところ、先行する登山者の方が引き返してきて、この先崩落で登山道が無くなっている、とのこと。この先しばらく、登山道の状況は確認が必要かと思います。
やむなく藪沢ルート(重幸新道)を下山しましたが、沢や滝がダイナミックで道端には高山植物も多数。晴れていたら楽しそうな道でしたが、沢が増水して足元も悪い上に雨でしたので、のんびり楽しむ余裕はありませんでした。
下山後も、仙流荘から南諏訪インターまでの山道(杖突峠)は、どこが道が分からなくなるほどの豪雨でした。
霧と雨で、ついに自分の登った山の姿を見ることなく帰ってきましたので、また晴れた日に再訪したいと思います。
※上記のとおり、馬の背ヒュッテ下の藪沢~藪沢小屋~大滝の頭(五合目)の間の登山道の状況は、要確認と思います。
※仙流荘のバス停ですが、東京からの団体バスの到着予定時刻が05:00~05:30だったので04:30過ぎにバス停に行くと、ちょうど団体バスが到着し、皆並び始めていました。6時過ぎのバスに乗るために4時半から並び始める…もう少しスマートな仕組みにはできないものか、と思います。
※仙流荘のバス停ですが、小屋の道路側(南側)に面したベンチには、バスの乗り口からずらっとザックが並びます。他方で、小屋の西側に面した切符売り場の入口には、切符を買う人の列が出来ます。両者の優先関係が不明です(ザックはベンチに並べずに背負ったまま切符を買う列に並ぶ人もいれば、ザックだけ先にベンチに並べて切符の列に後から加わる人もおり、誰から先に乗車する権利があるのか不明です。)。自衛策として、ザックをベンチに並べてすぐに切符の列にも並ぶ必要があると思いますが、これまたなんとも前近代的です。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
【その他】
【身に付けるもの】 アンダーウェア: phase SL 長袖シャツ & ボクサーパンツ シャツ: Waft 半袖シャツ パンツ: 山と道 5 POCKETS LONG PANTS 靴下: Point 6 ハイキングテック ライトクッション 靴: Bora Mid GTX ※靴擦れ防止のパラキートケース ウィンドブレーカー: スコーミッシュフーディー ストック: FIZAN トレッキングコンパクト 手ぬぐい、サングローブ、帽子 サングラス、眼鏡 時計 【害獣害虫対策】 熊鈴、熊スプレー ハッカ油スプレー パラキート エクストラクターセット(エクストラクター、軟膏、刺抜き、滅菌ガーゼ、絆創膏) 虫除けネット 【サコッシュ及び手元品】 水筒、行動食、地図、コンパス、タオル、アミノ酸、ティッシュ、ウェットティッシュ、レンズ拭き 【背負うもの】 ザック 水 非常食 エマージェンシーセット ヘッデン+電池、ヘッデン予備(イーライト) 雨具上下 レイングローブ ビニール袋2枚 薄手ニット 中綿ジャケット 着替えの靴下 【写真関連】 X-T2 16mmF1.4 防水パック レンズ拭き |
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