行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場(舗装されていない)にて車中泊
バイオトイレあり
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(07:01)・・・枯尾ノ峰分岐(08:06)・・・第一展望台(08:57)[休憩 13分]・・・第二展望台(09:43)[休憩 7分]・・・西天狗(10:34)[休憩 14分]・・・東天狗(11:15)[休憩 11分]・・・中山峠(12:44)[休憩 2分]・・・黒百合平(12:50)[休憩 70分]・・・唐沢鉱泉分岐(14:55)・・・唐沢鉱泉(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山2回目。(CT7.1)
登り始めからトイレに行きたかったが、第一展望台、第二展望台、東天狗、西天狗のどこにもトイレがなく、黒百合ヒュッテまで我慢した。
お花摘みの仕方がわからないので、やり方を覚えなければならない。
山頂に着いたときにちょうど晴れ間があって景色を一望できてよかった。
しかし、風が吹いて寒く東天狗→西天狗間は少しの間レインウェアの上を着た。
寒くて山頂で食事するどころではなく、そそくさと後にしたが黒百合ヒュッテまでなかなか遠かった。
トイレに行きたい一心で歩いていた。
第二展望台の後、東天狗に至るまでの間の岩登りがなかなかきつかったが西穂高独標より怖さがなく、子供のころに経験したアスレチックのような感じで楽しめた。
苔とキノコがたくさん見れて楽しめるが、登山道に水たまりやぬるぬるの箇所がかなりあり、足元がおっかない。
上りでは楽しかった苔とキノコも黒百合ヒュッテの後は疲れて飽きてきた。
岩の階段を下り続けるが、足の置き場がすぐにわからず不慣れなので時間がかかった。これは経験数が増えれば慣れるだろうか。
唐沢鉱泉のお風呂が非常にいいお湯で疲れをいやすことができた。(日帰り入浴700円)
さすが秘湯!いつまででも浸かっていられる。
唐沢鉱泉の登山者用駐車場で車中泊した。
バイオトイレがある(無料)。きれいかどうか微妙だがありがたい。
駐車場が平ではなく、斜めの状態で寝なければならなかったのが想定外だった。
しかしもし山でテント泊するようになるときが来たら、そんなことも言ってられないのかもしれない。
また、電波(ドコモ)があまりよくなく天気の最終リサーチをしようとしてできなくて焦った。朝起きて少し歩くとLTEが入った。帰りに温泉に立ち寄った唐沢鉱泉の周囲はしっかり電波が入った。
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |