行程・コース
天候
曇り時々雨 夜間は風雨強まる
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
さわやか信州号 前夜22:25新宿バスタ発 05:30上高地BT着
スタンダードでも快適、快適。
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(05:25)・・・河童橋(05:45)[休憩 10分]・・・岳沢小屋(07:55)[休憩 15分]・・・岳沢パノラマ(10:45)[休憩 10分]・・・紀美子平(11:15)[休憩 45分]・・・前穂高岳(12:27)[休憩 20分]・・・紀美子平(13:00)[休憩 40分]・・・最低コル(13:45)・・・奥穂高岳(14:55)[休憩 20分]・・・穂高岳山荘(15:52)
【2日目】
穂高岳山荘(08:30)・・・ザイテングラート取付(09:15)・・・涸沢(09:50)[休憩 20分]・・・本谷橋(11:25)[休憩 15分]・・・横尾(12:33)[休憩 30分]・・・徳沢(13:20)[休憩 10分]・・・明神(14:50)[休憩 10分]・・・河童橋(15:22)[休憩 10分]・・・上高地バスターミナル(15:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
岳沢から崖のような急斜面を一気に前穂高岳に攀じ登る重太郎新道は私のお気に入り。登るたび道が整備されていることに驚き、整備されている方々に感謝します。昔奥穂高岳からジャンダルム、天狗のコルを経て岳沢小屋までのコースを歩いた時、整備されていない登山道がどれだけ辛いか経験しているだけに、石積み、ペンキ、梯子、ボルト、鎖などしっかり整備された登山道のありがたさが身に沁みます。反面、あまりに整備されると岩稜登りのワイルド感が損なわれるようにも思えてしまいます。
今年の夏は雨続きで、前回の大天井も今回の穂高も雨に泣きました。ガスの中をさまような登山で360°大展望は叶わなかったけれど、視線を足元に落とせばライチョウやイワヒバリ、ハクサンフウロなどのたくさんの高山植物を楽しむことができました。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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