行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
行き:中央道 長坂IC→本沢入口
帰り:本沢入口→中部横断道 佐久南IC→上信越道
本沢入口の駐車場から先も、4WDで車高の高い車なら、ゲートまで進入可能。ゲートに約8台、その手前にも2カ所、数台分の駐車スペースあり。
FFの普通の車高の車で、700mほど入った駐車スペース(約3台)まで何とか行ったもの、轍が深いため何度も腹を擦ってしまいました・・・。本沢入口に駐車するのが無難でした。
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この登山記録の行程
11/22
駐車 8:53-9:37 ゲート前登山口 -10:55 本沢温泉 11:16-12:07 夏沢峠 12:31-13:30 硫黄岳 13:43-14:32 夏沢峠 14:46-15:54本沢温泉
11/23
本沢温泉 7:20-8:30ゲート前登山口- 8:51ゴール地点
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山ポスト: 本沢入口、本沢温泉
WC: 本沢入口にはなし。本沢温泉で利用可。
水場: この時期は、本沢温泉横の水場はなく、数分下のキャンプ場の水場のみ(要煮沸)
装備: 軽アイゼンは、なくても歩けたものの、要携行。
本沢温泉(通年営業 ※1)泊で、硫黄岳へ。
当初は、1日目天狗岳、2日目硫黄岳、と考えていたものの(※2)、本沢温泉から天狗岳方向に向かう白砂新道は既に積雪期通行止めとなっていたため、初日は夏沢峠経由で硫黄岳へ。2日目は再び夏沢峠を経て天狗岳往復の案もあったものの、初日の硫黄岳からの展望で十分満足したため、2日目はそのまま下山(帰路、妙義山に立ち寄り ※3)
本沢入口に駐車すれば良かったものを、無理に車で進んだだめ、深い轍で道路中央が盛り上がっているため車の腹を擦りながら、何とか最初の駐車スペース(入口から約700m)に駐車。
そこから歩き始め、約2時間で本沢温泉に到着。ここで宿泊用の荷物等を預け夏沢峠経由、硫黄岳へ。夏沢峠を過ぎ、樹林限界を超えると結構冷たい風が吹いていたものの、気温は5度前後と高めで、ゴーグルやフェイスマスクを要するほどではありませんでした。
山頂で、赤岳の雄姿、白く輝く北アルプス、北八ヶ岳、浅間山等の素晴らしい展望を楽んだ後、往路を戻り、楽しみにしていた本沢温泉のお風呂へ。お湯は熱めで、冷えた体にとても染みました。
この日、行程で出会った登山者は全部で10名くらいで、翌日は下山時に30~40名の登山者とすれ違ったものの、総じて登山者は意外なほど少なめ。
なお、登山路の積雪はまだ数cmで、凍結して滑りやすい箇所も多数あったものの、アイゼンなしでも歩けました。但し軽アイゼンの携行とストックの利用がお勧めです。
※1 本沢温泉
http://www.yatsu-honzawaonsen.com/honzawa.html
※2 当初の計画
http://urx.nu/erJb
※3 妙義山
http://www.yamakei-online.com/cl_record/my_detail.php?id=19323
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