行程・コース
天候
曇り&一時小雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東京→中央道→八王子IC→圏央道→日の出IC→丹波村村営駐車場
駐車場へは414号から「所畑」で右分岐に入るのがミソ
この登山記録の行程
小袖乗越(06:31)・・・堂所(08:09)・・・七ツ石小屋(09:13)・・・七ツ石山(09:56)・・・ブナ坂(10:08)・・・雲取奥多摩小屋(10:42)・・・小雲取山(11:29)・・・雲取山(12:14)・・・小雲取山(13:24)・・・雲取奥多摩小屋(13:44)・・・ブナ坂(14:09)・・・堂所(15:07)・・・小袖乗越(16:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
娘小3、息子小1の家族全員百名山登山22座目は雲取山。東京都最高峰にして、雪景色も楽しめる山ですな。今年の初登山はここになりました!1ヶ月前に行く予定が天候状況で断念して「JAXA筑波宇宙センター」→「つくばエクスポセンター」→「裏筑波道散策」でお茶を濁したっけ。さらに、その後、自分の八丈島釣行中止の代わりに計画するも天候不良で断念。今回は雨曇りだけど突入だ。時期がずれたため、花粉症のオイラが、花粉の本場に臨む!大丈夫なのか?
小雨パラつく中、車で進むが、心配になる。路面凍結にビクつきながら所畑でエントリーの右脇道に入っていく。早朝の丹波村村営駐車場(小袖乗越駐車場)に着くと雨は止んでいる。朝飯食べたりした後、支度をして0630出発!
まずは林道を数百m進み、登山道へ。そこから、腐葉土と化しつつある道を進む。傾斜は緩やかで歩きやすい。廃屋など人の気配を感じつつ進む。途中の水場は水量は少ないがあり。飲むと美味しい。堂所を過ぎてから雪が増え始める。順調なタイムで「七ツ石小屋」到着。左足カカトのフィッティングが悪く調整のため休憩(大人¥500)。感じのいい小屋番の青年でした。薪ストーブは威力絶大。脇で行動食を頂く。ここのバイオトイレは清潔なので使用すべし。
七ツ石山へ登る。雪だ~!その後、急な下りをブナ坂へ。雪が増えて子供は大喜び。石尾根を町営雲取奥多摩小屋へ進む。ここで子供がトイレ。ポットン系で臭いが我慢させる。この時期、水場は急いで往復10分の道のりだが、カップ麺のために私のみいく。水だったら結局、七ツ石小屋で補給すべし。
この後の小雲取山への急登で子供が文句言い始める。宥め賺して進む。雲取山頂上直下の雲取山避難小屋への登りでもブーブー。いきなり小屋に入る子供。「まずは頂上(すぐ近く)行ってから休もう!」と連れ出して頂上へ。とうとう来たぞ。東京都最高峰。埼玉県と東京都の看板がある。セルフで記念写真。小雪ちらつく中、景色はなし。
小屋に戻り昼食。おにぎり、サンドイッチ、菓子パン、マス寿司、カップ麺といろいろ食べすぎ時間超過!しかしここのトイレは外面は綺麗だが、すごいことになっている!女性は無理。男性の小もお勧めしません。急いで帰る。帰りは七ツ石山をトラバースして帰るが単調な道。樹林帯も単調。曇り&雪で景色がないのでしょうがない。下りてくると少し青空が見えた。帰りに「もえぎの湯」で入浴&夕食。も少し温泉も食事も改善するといいのにな~。結局、心配した花粉症は天候不良のため全く問題なし!
コースグレーディング:5B(無雪期)
堂所より上で雪が出てきます
どこでアイゼン系をつけるか悩むところ
石尾根以降は必要と思います
七ツ石小屋:バイオトイレが綺麗!水場有り。¥500で室内休憩可能。http://www.tabayama.jp/nanatsuishi/
雲取奥多摩小屋:ポットントイレ。水場は往復10分。
雲取山避難小屋:小屋は綺麗。でも、トイレがとんでもないことになってた!
奥多摩温泉もえぎの湯:入浴(大人¥870、小人¥410)&夕食可。http://www.okutamas.co.jp/moegi/
フォトギャラリー:84枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | ライター |
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