行程・コース
天候
天候は晴れ。三叉峰から横岳の北側の日陰部の鎖場がアイスバーンになっており注意が必要です。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーを美濃戸にある赤岳山荘の駐車場(1日:1,000円)に停めました。
美濃口から赤岳山荘に至るまでの道路状況が悪く、車高の低い車は底を擦ると思います。
この登山記録の行程
美濃戸(07:00)・・・行者小屋(08:32)[休憩 10分]・・・三叉峰(10:08)[休憩 1分]・・・横岳(10:20)[休憩 7分]・・・大ダルミ(10:52)[休憩 25分]・・・硫黄岳(11:35)[休憩 4分]・・・赤岩ノ頭(11:49)・・・赤岳鉱泉(12:31)・・・堰堤広場(13:15)・・・美濃戸(13:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
中央自動車道からは冠雪したように見えませんでしたが、行者小屋で気温0度、
地蔵ノ頭で稜線に出ましたが、風は冷たく気温は氷点下になっていたと思います。手が冷たくなり
ここから鎖場や急登りが連続します。
北側の岩陰は雪が残りアイスバーンになっていました。
横岳山頂は狭いながらも360度の大展望を楽しむことができました。
横岳から硫黄岳へ向かう途中の硫黄岳山荘でランチ休憩をとりました。
硫黄岳山荘でカレーライスを食べてから硫黄岳に向かいました。
山頂の北東部に爆裂火口がありましたが、硫黄の臭いはしませんでした。
硫黄岳も360度の大展望が広がっていますが、富士山は望むことはできませんでした。
その後、赤岩ノ頭を経て赤岩鉱泉から北沢コースで美濃戸山荘、赤岳山荘の駐車場に戻りました。
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