奥穂 - 奥穂高、涸沢岳 - 2023.09.13（水）～2023.09.15（金）

小屋泊

奥穂

奥穂高、涸沢岳（北アルプス・御嶽山）

2023.09.13（水）～2023.09.15（金）

パーティ： 3人 (マチピチュさん、ほか2名)

マチピチュさん

行程・コース

天候

三日間とも晴れ

利用した登山口

上高地バスターミナル　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：沢渡駐車場からタクシーで上高地入り

この登山記録の行程

【1日目】
上高地バスターミナル(05:45)・・・河童橋(05:50)・・・明神(06:30)[休憩 5分]・・・徳沢(07:20)[休憩 10分]・・・横尾(08:25)[休憩 15分]・・・本谷橋(09:45)[休憩 10分]・・・涸沢(11:30)

【2日目】
涸沢(06:40)・・・ザイテングラート取付(07:15)[休憩 15分]・・・穂高岳山荘(08:45)[休憩 20分]・・・奥穂高岳(09:45)[休憩 40分]・・・穂高岳山荘(11:00)[休憩 40分]・・・涸沢岳(12:00)[休憩 40分]・・・穂高岳山荘(13:00)

【3日目】
穂高岳山荘(06:05)・・・ザイテングラート取付(06:50)・・・涸沢(07:35)[休憩 30分]・・・本谷橋(09:05)[休憩 20分]・・・横尾(10:15)[休憩 15分]・・・徳沢(11:20)[休憩 40分]・・・明神(12:48)・・・明神池(12:55)[休憩 13分]・・・河童橋(14:00)・・・上高地バスターミナル(14:05)

コース

総距離: 約38.3km

累積標高差: 上り約3,180m; 下り約3,180m

コースタイム: 標準18時間20分; 自己14時間52分; 倍率0.81

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

三日間の青空に恵まれ、最高の穂高が楽しめた。予定では、北頬も登る予定のところ奥穂と・涸沢岳となってしまったが、その分のんびり最高の景色を楽しんだ。道中でお声を掛け合い、遠くからも手を振り合う頼もしさ、山小屋でお隣になった方の登山計画のすばらしさ、同じタイミングで行動していたパーティとの写真の取り合い、地元の話をしていたら同郷の方が思いがけず次から次へと声掛けしてくれたりと、とっても楽しい山でした。私たちが断念した北穂から涸沢岳への上級者コースに挑んだお二人のお話を聞き、行かなくてよかったと安堵したり。。。素敵な人ばかりと出会えました。穂高の景色と頑張って登ってきたことをみんなとわかち合いたくなっちゃうのが山の魅力。やっぱり山は素敵！！最高！！

フォトギャラリー：46枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	フリース	ロングパンツ	サポートタイツ
靴下	レインウェア	登山靴	バックパック	サブザック	スタッフバック
水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	傘	タオル	帽子
グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ツエルト	健康保険証	医療品
虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	携帯トイレ	非常食	行動食
トレッキングポール	GPS機器	ストーブ	燃料	カップ	ヘルメット