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鳴滝山 東山茸周回 2023.11.22

東山( 中国・四国)

パーティ: 4人 (いずみやま さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

☀ 静穏 -1℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 三滝渓谷から三滝ダムを過ぎ、東山宿舎跡へ駐車 約20台可

この登山記録の行程

東山宿舎跡Ⓟ7:55→沈下沢渡渉8:10→林道終点8:21→9:55鳴滝山10:05→12:08東山 お昼12:50→Ⓟ14:37

コース

総距離
約9.0km
累積標高差
上り約790m
下り約790m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

↑952m ↓856m 10.3Km 6:49分 16,883歩

今年の小雪は快晴の小春日和で、絶好の登山日和になりました。早速、山Ski仲間4人と茸狩りへ出掛けた。智頭町奥の三滝ダムから東山宿舎跡に向かいます。宿舎跡に駐車し支度。道路を隔てた登山口から谷筋へ進入します。恒例茸狩山行です(^^)/左股へ入ってしばらく進むと林道終点の車廻しがある。森林作業道東仙1号線終点だ。ここから山道に入って沢を詰めて行く。

葉を落とした広葉樹がまばらに覆う沢筋は、朝の冷気が心地いい。足もとの苔がふわふわで、進む歩みも優しい感じです。時折倒木下の茸を探して進みます。

最初に師匠があれは⁇…あった〃々と、大きな倒木に向かっていく。今日最初のナメコの株でした。管理人もその先でシメジの株を見つけました。ヒラタケと思いゲットしたが、帰ってみて、傘がヒラタケとは違って、ブナシメジでした。

幸先良いスタートで、急な登りも元気が出ます。4人それぞれにガシガシ尾根を目指して登って行く。名物の鳴滝-東山ハート形周回の西側の肩が鳴滝山。その手前1228mピークから延びる鞍部へ登り上げるちょっとスリムなハート形ルート。

鞍部から鳴滝山へ登り上げる高度100m程の急登が今日の核心部。途中の大ブナ目指して登りますが息が切れる…(-_-;) ゼーハーしてやっと頂上1,287m鳴滝山登頂です。最初の3等三角点ゲットだゼー( `ー´)ノ・・斜面の大ブナは健在でした…(^_^)v

鳴滝山で眺望を楽しみます。今日は素晴らしい眺望が広がっていた。大山・扇ノ山・沖ノ山・後山・そしてこれから向かう東山がくっきり見えている。一休みしたら先へ進もう・・茸を探して・・(@_@)
広い尾根を、ブナの枯れ木目指してジグザグと進み、10時52分ハートの臍へ着きマーキング・・・さらに縦走を続けます。

しばらくは、下り基調にアップダウンを繰り返し、やがて最低鞍部から登り返しに向います。
雷杉が見えてくると傾斜も出て最後の急登です。苦しい息の下、茸発見…ナラタケのようです。大山では、ザーザーというポピュラーなキノコ。
今日は此処までナメコ・ブナシメジ・ムキタケ・ヒラタケをゲットと、なかなかバラエティーです。

雷杉まで登ると、やっと東山の山頂が目前に迫る。東山は笹が復活した様で、残雪と笹をかき分けての登頂でした…\(^o^)/1,388m3等三角点2カ所目ゲット。

眺望堪能後は、お楽しみお昼ご飯、ジャジャーン・・・( ^)o(^ )先ほどゲットしたヒラタケとナメコの出汁で冷凍うどんです。
素晴らしい景色を見ながら、美味しい熱々うどん・・・堪えられません(^o^)/
氷ノ山・くらます・三室山を加えて正に360度の眺望です。大山から泉山が一望です、そして後山山系から那岐連山も。

4人とも眺望を堪能し、下山へ向きます。下りながらオマケの茸狩りも楽しみます。2度ほど道を逸れかけますが、道案内も4人。すぐに下山道へ復帰できます。

サクサク下り、14;30倒壊したお社の上に帰って来ました。下に駐車場が見えている、皆さんお疲れさまでした。夫々重くなったバックパックを積み込みました…(^_^)v

同行ありがとうございました・・・m(_ _)m
今シーズンの雪を期待して、又よろしくお願いしま~す・・・(^.^)/~~~

詳しいレコはブログいずみやまでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2023/11/20231122.html

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東山

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1,388m

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