行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他：
往）奥多摩駅 8:10発鍾乳洞行きバス（平日ダイヤ）にて、東日原下車。
復）奥多摩駅まで徒歩
この登山記録の行程
東日原バス停（8:35到着／8:45出発）－吊り橋（9:05）－尾根取り付き（9:17）－ブルーシート（9:30）－（カラ沢方面偵察）－（皆伐採帯通過）－モノレール合流（10:13）－鹿柵（10:44）－小休止（11:14／11:30）－将門馬場(12:07)－（石尾根下降）－六ツ石山分岐（12:34）－小休止（12:54／13:05）－三ノ木戸山（13:27）－羽黒三田神社（14:30）－三河屋旅館（14:40）
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日原川右岸からタル沢尾根を辿って石尾根の将門馬場まで上がってみました。穏やかな冬日和の静かな奥多摩を堪能して、2023年の歩き納めと致しました。
≫日原川右岸から将門馬場に向かって伸びるタル尾根は、登山詳細図には「上級者向け」と記載されているバリエーションルートです。
特別に危険な箇所はなく、「熟達者向け」とどこが違うのか良く分かりませんでしたが、下りで使う時には注意が必要でしょう。
2023年の歩き納めでしたので、下山後は麻葉の湯（三河屋旅館）で身体を温め、奥氷川神社にこの一年のお礼参りを済ませ、奥多摩ビジターセンターと馴染みの居酒屋をハシゴして帰路につきました。
因みに、ビジターセンターで聞いた話では、前日、タル沢尾根の並びのネズミサス尾根の下部で滑落事故があったとのこと。
幸い命に別状は無かったそうですが、以前にも書いた通り、今年は奥多摩での死亡事故が2桁となり、近年では異例の数だそうです。
来年も一層の安全を心掛けながら奥多摩通いを続けたいと思います。
本日の総歩数27,347歩、歩行距離18.5km、消費カロリー1,1451kcal、脂肪燃焼量81g也。
フォトギャラリー：40枚
平日ダイヤの鍾乳洞行きバスで東日原バス停下車。少し勿体ない気分です(笑)
バス停前の坂を下って日原川に下ります。
稲村岩尾根の上部が霧氷で白くなっていました。
ここから作業道へ、、、
この先暫く、日原川の左岸のへつり道が続きます。
補助橋を辿って、
吊り橋（日原橋）で右岸に渡ります。
橋を渡って左側にトレースが続きます。
カラ沢尾根末端に取り付くために上流側の様子を確認してみましたが、ここからは無理そうです。
右岸のトレースを進むと、タル沢尾根取り付きの赤テと古い看板があります。
右岸のトレースはその先まで続いていますが、何処まで行けるのかは分かりません。
先程の取り付きから植林帯を上がっていくと皆伐採帯となり、その西縁にブルーシートがあります。
ブルーシートからカラ沢に下りる踏み跡を少し進んで様子を確認してみました。
来年はカラ沢尾根も歩いてみたいと思います。
皆伐採帯からのトボウ地区採石場の岩肌。
皆伐採帯の歩き易い所を適当に登ります。
ここからしか見ることの出来ない、笙之岩山と川苔山の鋸尾根、大ダワの眺め。
西に目をやれば、山に囲われた日原の集落が見渡せます。
モノレール軌道と合流。
尾根の東側に古い鹿柵が現れます。
冬枯れ越しに都県境尾根の稜線。
尾根が開けた日だまりで小休止。
長閑な尾根歩き♪
生後数日？、、、未だ冬眠できていないか？
石尾根の稜線が近づきました。
麻葉の湯に入ることを優先して、氷川に向かって石尾根を下りました。
時間調整を兼ねて御前山を眺めながら小休止。
来年歩きたい尾根を物色しました。
初めて人とすれ違いました。
途中、三ノ木戸山に立ち寄ってみました。
狩倉山の山容。
こうしてみるととても立派です。
一気に駆け下りて、、、
林道へ。
羽黒三田神社に下山のご挨拶。
階段を下って、、、氷川に下りました。
三河屋旅館には、来年のダルマが据わっていました。
奥氷川神社に、今年一年の無事のお礼と、来年の安全を祈願して、、、
来年も山岳救助隊のお世話にならない様に。。。
最後に、ビジターセンターさんにご挨拶。
この後、奥多摩で今年最後の夜を楽しく
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平日ダイヤの鍾乳洞行きバスで東日原バス停下車。少し勿体ない気分です(笑)
Exif情報
HUAWEI HWV32
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バス停前の坂を下って日原川に下ります。
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緯度: 35.841331481667 経度: 139.044540405 -
稲村岩尾根の上部が霧氷で白くなっていました。
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緯度: 35.841571807778 経度: 139.0449523925 -
ここから作業道へ、、、
Exif情報
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緯度: 35.841255187778 経度: 139.04565429667 -
この先暫く、日原川の左岸のへつり道が続きます。
Exif情報
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緯度: 35.841339111111 経度: 139.04493713361 -
補助橋を辿って、
Exif情報
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吊り橋（日原橋）で右岸に渡ります。
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ISO: 64 Speed:10000000/1 f値:2.2
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橋を渡って左側にトレースが続きます。
カラ沢尾根末端に取り付くために上流側の様子を確認してみましたが、ここからは無理そうです。Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:10000000/1 f値:2.2
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右岸のトレースを進むと、タル沢尾根取り付きの赤テと古い看板があります。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 100 Speed:20000000/1 f値:2.2
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右岸のトレースはその先まで続いていますが、何処まで行けるのかは分かりません。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 100 Speed:20000000/1 f値:2.2
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先程の取り付きから植林帯を上がっていくと皆伐採帯となり、その西縁にブルーシートがあります。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 100 Speed:20000000/1 f値:2.2
緯度: 35.840309143056 経度: 139.04971313472 -
ブルーシートからカラ沢に下りる踏み跡を少し進んで様子を確認してみました。
来年はカラ沢尾根も歩いてみたいと思います。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 100 Speed:20000000/1 f値:2.2
緯度: 35.840175628611 経度: 139.04934692361 -
皆伐採帯からのトボウ地区採石場の岩肌。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:1293000/10 f値:2.2
緯度: 35.840156555 経度: 139.0494232175 -
皆伐採帯の歩き易い所を適当に登ります。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:1568000/10 f値:2.2
緯度: 35.840065002222 経度: 139.04957580556 -
Exif情報
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緯度: 35.838588714444 経度: 139.04965209944 -
ここからしか見ることの出来ない、笙之岩山と川苔山の鋸尾根、大ダワの眺め。
Exif情報
HUAWEI HWV32
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緯度: 35.838111877222 経度: 139.04925537083 -
西に目をやれば、山に囲われた日原の集落が見渡せます。
Exif情報
HUAWEI HWV32
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緯度: 35.837902068889 経度: 139.04925537083 -
モノレール軌道と合流。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:10000000/1 f値:2.2
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尾根の東側に古い鹿柵が現れます。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:20000000/1 f値:2.2
緯度: 35.831481933333 経度: 139.04571533194 -
冬枯れ越しに都県境尾根の稜線。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:781000/100 f値:2.2
緯度: 35.8306427 経度: 139.04539489722 -
尾根が開けた日だまりで小休止。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:1491000/10 f値:2.2
緯度: 35.827827453611 経度: 139.04443359361 -
長閑な尾根歩き♪
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:1813000/10 f値:2.2
緯度: 35.827827453611 経度: 139.04443359361 -
生後数日？、、、未だ冬眠できていないか？
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 125 Speed:20000000/1 f値:2.2
緯度: 35.827346801667 経度: 139.04321289056 -
石尾根の稜線が近づきました。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:4432000/10 f値:2.2
緯度: 35.822986602778 経度: 139.03860473611 -
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:996000/100 f値:2.2
緯度: 35.822486877222 経度: 139.03790283194 -
麻葉の湯に入ることを優先して、氷川に向かって石尾根を下りました。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:1146000/10 f値:2.2
緯度: 35.817478179722 経度: 139.05479431139 -
時間調整を兼ねて御前山を眺めながら小休止。
来年歩きたい尾根を物色しました。Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:1379000/10 f値:2.2
緯度: 35.816917419167 経度: 139.05642700194 -
初めて人とすれ違いました。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:2927000/10 f値:2.2
緯度: 35.814800262222 経度: 139.05838012694 -
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:1456000/10 f値:2.2
緯度: 35.813262939444 経度: 139.06423950194 -
途中、三ノ木戸山に立ち寄ってみました。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:1833000/10 f値:2.2
緯度: 35.812694549444 経度: 139.06497192361 -
狩倉山の山容。
こうしてみるととても立派です。Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:1491000/10 f値:2.2
緯度: 35.813209533611 経度: 139.06759643528 -
一気に駆け下りて、、、
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:1779000/10 f値:2.2
緯度: 35.812248229722 経度: 139.07130432111 -
林道へ。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 320 Speed:30000000/1 f値:2.2
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羽黒三田神社に下山のご挨拶。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 100 Speed:20000000/1 f値:2.2
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階段を下って、、、氷川に下りました。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 125 Speed:20000000/1 f値:2.2
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Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:2793000/10 f値:2.2
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三河屋旅館には、来年のダルマが据わっていました。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 640 Speed:50000000/1 f値:2.2
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奥氷川神社に、今年一年の無事のお礼と、来年の安全を祈願して、、、
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:10000000/1 f値:2.2
緯度: 35.807846069167 経度: 139.09687805167 -
来年も山岳救助隊のお世話にならない様に。。。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:20000000/1 f値:2.2
緯度: 35.808223724167 経度: 139.09696960444 -
最後に、ビジターセンターさんにご挨拶。
この後、奥多摩で今年最後の夜を楽しく
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:6664000/10 f値:2.2
緯度: 35.807979583611 経度: 139.09684753417
装備・携行品
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登った山
六ツ石山
1,478m
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